聖神の鳳凰 過去編２ ページ4
？「何？！」
鷹王「俺を・・誰だと思っている・・？アンデローテ一族メロウド・D・鷹王・「聖神の鳳凰」だぞ？」
？「「！？？？？」」」
「あいつが・・伝説の・・？！」
鷹王「俺の姿をみたからには・・生きては帰さねぇけどな・・」
鷹王は鳳凰の姿になった・・
その姿は赤色に纏った炎美しい毛並みをした大きな鳥の姿・・
彼は一瞬にして鷹王を囲む全ての奴らを炎で焼き尽くした・・
ゴォオオオオ
？「うわぁあああ〜！！」
男たちは炎に包まれた・・彼を囲んでいたものたちは全滅した・・人間の姿に戻った鷹王はさすがの長時間続けての戦争に息が上がっていた・・
鷹王「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・終わった・・か・・」
中々息が落ち着かず深呼吸をした・・
鷹王「そうだ・・アイツラを・・追いかけなくちゃな・・約束した・・もんな・・」
そういって・・静かになった・・死体たちを背を向けた途端今までなかった気配が一瞬にして現れ「グサッ」という音がした・・
鷹王「！？」
鷹王はゆっくりと現状を確かめるために・・おなかに目を向けたとき・・「氷の刃」がおなかを貫いていた・・
？「あらら・・聖神の鳳凰が気を抜いちゃだめじゃないの・・」
後ろからひんやりとした空気が漂う・・動かない身体・・・首だけを無理やり動かし・・自分を貫いた犯人を睨む
鷹王「・・・あ・・・青雉・・・！睨)」
クザン「・・そう睨まないのぉ・・まぁ・・こんなことされちゃ無理もないがな・・」
と剣をさしたままもう片方の手で頭をポリポリと書きながらめんどくさそうに言うクザン
鷹王「・・世界政府が・・こんなことして・・はぁ・・はぁ・・いいのか？やってることが・・「海賊」と・・同じだぞ？」
力なく笑う鷹王其の言葉に頭にきたのかクザンは握っている剣に更に力をこめてググッと更に差し込む
鷹王「ぐわぁ・・！かはっ・・」
あまりの痛さに鷹王は血を吐いた・・
クザンは剣を抜いて倒れる前に鷹王の背中を蹴ったその衝撃で鷹王の身体は強い衝撃と共に地面に倒れる
クザン「あんまり・・そいうことをいいなさんな・・俺も加減が出来なくなる・・」
鷹王は歯を食いしばりながら目線だけを青雉に向けたクザンは冷たい目で鷹王を見下ろす
鷹王「はっ・・加減だと・・？ふざけんなよ？青雉ぃ！はぁ・・はぁ・・元から本気だったじゃねえか・・」
クザン「まぁな・・そりゃ・・・「元・海軍大将」が相手じゃ俺も本気を出さないといけないんでねぇ・・」
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茉佑(プロフ) - 色々誤字が多いですよ〜！見直し頑張れ！！ (2017年5月22日 20時) (
レス) id: 56a374991c (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - 金属バットさん» コメントありがとうございます！誰落ちかは決まってません候補に入れておきます！ (2014年11月18日 20時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
金属バット - いいですね！！ｔｋこれ誰落ち？エースですか？でも兄妹ですよね？ぢゃ誰落ち？？まさかピンク系ぢゃないんですか？ピンク系なら、ロ―かサボで！！白ひげ海賊団は好きですけどｗｗ更新頑張ってください！！ (2014年11月17日 22時) (レス) id: fe5384149f (このIDを非表示/違反報告)
ハルゼー - いえいえモビーディック号のことですよ！！流れ星さん！！ (2014年11月10日 19時) (レス) id: 3f85b3967d (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ハルゼーさん» ふねですか？もしかしてコビーのことですか (2014年11月9日 21時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈 x他2人 | 作成日時：2014年10月7日 17時
