ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第二章：明かされる過去と戦争の幕開け

白ひげ戦場に現る１４人の隊長たち ページ30

モビーディック号がくじらのように飛び現われた・・

海兵「モビーディック号が来た〜！！！」
ゴボゴボゴボ
「まさか！！」
「まだ来るのか！！」

ザップゥウウン

海兵「更に３隻の白ひげ海賊団の船！！」
　 「湾内に侵入されました！！」
　 「あっ！あれは！！１番隊隊長！不死鳥のマルコ！！」
　 「１４人の隊長たち・・全員います！！」
エース「！！・・・」

雪奈「あれが・・白ひげ海賊団？」

そしてカツカツと音を立てて階段を登るのは・・大きな槍を持った巨体な男・・
４皇「白ひげ海賊団船長の・・白ひげ・・「エドワード・ニューゲート」」が姿を現した

カツカツカツ・・

白ひげ「グララララ)何十年ぶりだぁ？センゴク・・俺の愛する息子と娘は無事なんだろうな？！」
センゴク「白ひげ！！」
海兵「！！！」」
白ひげ「グラララ)」
センゴク「こうも接近されるとは・・！！」

そのころルフィたちは門を抜けたところだった
イワンコフ「門は抜けた・・しかしヴぁたぁしの気がかりはヴァなたたちの父親が来てることかっちゃぶる」
ルフィ「たち？」
イワンコフ「実の息子が処刑されそうなのに・・ドラゴンが黙って見過ごすわけが・・」
ルフィ「あぁ・・俺とエースは父ちゃん違うぞ？」
イワンコフ「ええっ〜！」

ルフィ「俺の父ちゃんはドラゴンだけど・・エースの父ちゃんはゴールドロジャーだからな」
イワンコフ「！！」

イワンコフは開いた口が閉じなかった周りのみんなも口をぽかんと開いている
ルフィ「せっかくすげぇ父ちゃんなのにあったことねぇんだと・・これゆうとエース怒るンだけどな」
囚人たち「「「ええ〜！！」」」
ルフィ「あっ・・それとこれ・・内緒だった・・」
囚人たち「「ええええ〜！！」」」
マリンフォードでは・・
白ひげ「グラララ)ちょっと待ってな〜エース・・「雪奈」〜！」

エース「親父ぃいい〜！！！」
雪奈(あれが・・僕の・・育ての親でもあり・・家族の・・白ひげ・・？！)

白ひげはやりを地面に刺し両手を大きく広げて大気を叩いた

白ひげ「てりゃああ」

バァアアンン
パキパキ・・

海兵「なんだ？！」
　 「大気にひび〜！！」
そしてしばらくすると海から大きな波が現れた・・波はどんどん高くなっていった

海兵「うわぁああ〜！！」
コビー「なんです？！あの波！！」
ヘルメッポ「まずいぞ！！」

センゴク「海震！！海を歪ませるとわ！！」
ゴォオオオオ

海兵「反対側にもきたぞ〜！｝

世界を揺るがす男グラグラの実白ひげの能力→←白ひげの海賊団の傘下現る

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