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A『ただいまー…』


「うわ、Aさん、マジで行ったんですか?」


「「「わーお」」」


隊士達が好奇な目で私を見る


A『なんか反応うざいから切り刻んでいい?』


沖田「まぁ、そんなイライラすんなよ。生理か?」


A『お前の方がウザかったわ』


ーーー


土方「マヨネーズ…マヨ…ネ…」


A『土方さん!?え!?』


総悟と他愛の無い会話をしながら部屋に戻ろうとしていたら、目にくまをつけた土方さんがよろよろと歩いてきた


沖田「こりゃもうだめだ、助からねぇ…でも葬式代勿体ないんでここで灰になってくだせェ」


と言い総悟がバズーカを構える


A『あっ、ストップ総悟くん!ここでバズーカ撃ったら私も巻き添えになるからァァァァ!!!人の気持ち考えたことある?!!』


沖田「大丈夫でィ、お前にはきちんとした葬式してやるから」


A『やだやだ私まだ死にたくない!!メロンパンに埋もれるまで死にたくない!!』


沖田「お前の棺桶の中メロンパンで埋め尽くしてやるから安心しろ」


A『そっか、ならいいや!じゃあね!』


近藤「何も良くないよ!?」


近藤さんが走って来て、バズーカを構えている総悟をなんとか止めた


ーーー

A『ツッコミ不在って怖いですね』


近藤「トシを殺そうとしてる君たちの方が怖いよ!?ほらもうトシが徹夜のしすぎで天井見て笑ってるよ!?コレ見てどうも思わないの!?」



A『でも流石にこれはヤバいですね、土方さーん?』


沖田「マヨネー与えときゃなおるなおる、はい土方さん、俺特製マヨネーズでさァ。紫色なのは気にしないでお好きなように食うなり飲むなり好きにしてくだせェ」


近藤「総悟!?それに何入れたの!?」


A『きっと紫なのはいい成分は入ってるからですよ近藤さん!』


近藤「紫はいい成分って言うより毒だと思うけど!?」


A『土方さん、あーん』


近藤「あぁぁぁぁぁ!!!Aちゃんストップ!!!!」

近藤さんは立ち上がりマヨネーズ(?)をのっけたスプーンを投げ飛ばした


ーーー

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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年10月10日 16時

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