2話 ページ3
十四松side
ども!!どもどもどもども!!!十四松でっす！！
今美優ちゃんに勉強教えてもらってたんだ！！
いいでしょ〜！
先生にも言われたんだけど、僕美優ちゃんの事好きなんだ！！
loveかlikeどっちかって？loveとかlikeってなに？美味しいの？分かんないな〜まぁいいよそんなの
｢────し、天使聞いてる？｣
十四松｢あ、ごめんね聞いてなかった〜｣
｢もう、聞いててよ〜｣
十四松｢ごめんなさいもう1回オナシャス！｣
｢うん。いいよ────｣
そう言えば美優ちゃん僕の事分かってなかったな〜1年の時も同じクラスで隣だったのに〜ショック〜
先生｢まだ残ってたのか？早く帰りなさい｣
｢あ、はい。今から帰ります｣
あ、やきうの先生だ！！
先生｢・・・松野も早く帰れよ｣
あれ？先生何で何も言ってくんないんだろ・・・
先生は僕の横を通る時にボソッと言って行った
先生｢────小松原に教えてもらったぐらいでお前の馬鹿な頭で点数が取れるとは思えんがなあまり小松原に迷惑かけないようにな。小松原頼まれたら嫌でも断れないタイプだからな。｣
っ・・・何でそんな事言うんだろう・・・もしかして僕先生に嫌われてる？
ううん。先生だけじゃなくてもしかしたら美優ちゃんも僕の事嫌いかも・・・やだ！！そんなの・・・美優ちゃんに嫌われるのだけはやだよ〜
でも僕は泣いちゃ駄目だ！！みんなを笑顔にさせなきゃいけないんだから！
先生｢じゃあ小松原・・・と松野気を付けて帰れよ｣
｢はい。さようなら。｣
十四松｢あい！さようなら・・・！！｣
｢・・・天使帰ろうか｣
十四松｢あい！家まで送りマッスル！！｣
｢え、いいよ〜｣
十四松｢うおぉぉぉぉぉ！！｣
｢え、ちょっと待って！？きゃぁぁぁぁ！？｣
美優ちゃん何か言ってたけど・・・まぁいっか！！
十四松｢下駄箱に到着！！｣
｢きゅっ・・・ハァハァ急に、ハァ・・・急に走らないでよ・・・ビックリしたな〜｣
十四松｢あ！ごめんね！！疲れたよね！！｣
｢うん。少しね｣
十四松｢さっ！帰ろう！！｣
｢・・・ん｣
・・・可愛いっすね〜
｢天使右左どっち？｣
十四松｢僕右！｣
｢そうなの？私も右なんだよね｣
十四松｢じゃあ！送って行けるね！！｣
｢そうだね・・・ありがとうね｣
十四松｢どういたしまして！！｣
これから2週間美優ちゃんと頑張りマッスルマッスルハッスルハッスル！！
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美優(プロフ) - 死神闇さん» 教えて下さりありがとうございます！直しました！また、誤字脱字がありましたら、教えて下さい。 (2016年9月25日 20時) (
レス) id: 5558bd6006 (このIDを非表示/違反報告)
死神闇 - 面白いです！頑張ってください！あと7話のところ彼女の名前かま知りたくてになってますよ。 (2016年9月25日 20時) (レス) id: 75d93086f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美優 | 作成日時：2016年8月13日 7時
