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私は、産まれて何年か経ったある日病院の人に言われた


「・・・あなたは他の人とちょっと違ってね、耳が聞こえづらいようになってるの。これは治らないんだ。」


『なおらないの?』


その時の自分はまだ幼くて


「うん。でも、いろんなおともだちと遊べるようにこれから頑張っていこうね。」


『うん!』


これから待ち受けることなんて全くわからなかったんだ。



_____

掛け持ちしてしまったMaiです。


受験生のみなさんが頑張る時期となりました。息抜きにきた受験生の皆さんが読んでもっと頑張ろうと思えるような小説を作っていきたいです。このお話は幼い時から耳が周りより少し聴こえづらい女の子が夢に向かって頑張るお話です。


☆注意事項☆

本当のお話ではないけれど、若干の事実ありです。

更新不定期です。


病気の名前などは分からないけど、多少はスルーして頂くと助かります。


名前固定です。執筆状態:完結






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作者名:Mai | 作成日時:2019年1月8日 23時

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