天使32 ページ36
黒「つきましたよ」
貴「わぁ…!!!すごいです…!!」
大きな本棚いっぱいに並べられたバスケの本
こんなにあるとは思ってなくて思わず感嘆の声が漏れる
貴「ありがとうございます!!」
黒「どういたしまして
って、聞いてないみたいですね…」
豊富なバスケの本を前に私は我慢できなくなってすでに本によみ入ってしまっていた
そのせいで、黒子君が私の事を顔を赤くしながら見ていた事
私の横で幸せそうに一緒に本を読んでいる事に気がつかなかったのでした
黒「はぁ…。
いつになったらAさんは僕たちの気持ちに気づいてくれるんでしょうね
こんなにみんなAさんの事が好きだというのに…」
………君の瞳に映る人が僕じゃないと知っていても
夢を見ることぐらいは許してくれたっていいじゃないか
黒「まぁ、そんなあなただから好きになったんですけどね」
なんて、一言つぶやいて、僕は本へと目を落とした
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南雲紫乃(プロフ) - そうですか。(´・ω・`)なら仕方ないですね(*^^*)わざわざありがとうございました(*・∀・*)ノ (2015年1月21日 16時) (レス) id: 410ae89d5e (このIDを非表示/違反報告)
Funa’x(プロフ) - 南雲紫乃さん» 見たいと思っていただけるのは嬉しいのですが、現在非公開にしている小説を再び公開する予定はありません。本当に申し訳ないです……。 (2015年1月21日 16時) (レス) id: 899911d8d1 (このIDを非表示/違反報告)
南雲紫乃(プロフ) - 新マネージャーはキセキのお気に入りのようでpart2を閲覧したいのですがパスワードを教えて頂けませんか?(*^^*) (2015年1月21日 3時) (レス) id: 410ae89d5e (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - Funa’xさん» いやいや大丈夫です。 (2014年10月12日 20時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)
Funa’x(プロフ) - まいこさん» ありがとうございます!早速直してきます。お手数かけてすいません^^;; (2014年10月12日 20時) (レス) id: 899911d8d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華セレブ x他1人 | 作成日時:2014年5月28日 20時