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『ん…太宰…もうお昼近いけど』



…とは云えど、私とて健康体の人間である。


どんなに夜に体力を消費しても、昼近くまで寝れば回復する。

それに、流石に此処まで横に成っていると平衡感覚が可笑しくなりそうだ。




『ん…太宰、朝…というか昼なんですけど!おい!』



躊躇いつつも、優しく回された太宰の腕をつつき乍ら話し掛ける。


太「…ん、もう昼時かい…?」


うっすら目を開いただけでもイケメンて如何ゆーこっちゃ((←



太「ふふ…聞こえてるよ?」

『どぅえ!?否、その、ね?///』

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作者名:パナナ(ぱやっふぃー☆) | 作成日時:2018年3月22日 22時

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