第126話ーアイクsideー ページ30
自分はその部屋に走りこんだ。
確信はなかったが、行かなければならない木がした。
会える気がした_____。
アイク「やっぱり…戻って来て、くれたんですね」
?「うん、ちょっと遅くなっちゃったけどね…」
アイク「本当ですよ。・・・Aさん。」
レイ「うん、ごめんね…?」
部屋に入ると、ずっと待ち続けていた思い人と、クロウさんがいた。
そして、Aさんは自分を見ると申し訳なさそうにこちらを見ていた。
とも「ちょ、アイクさん。急にどう、し………っ!?」
サイガ「アイクさん!?・・・おい。うそ、だろ…?」
ともさんに続いて、続々とAさんの部屋に入って来ては一瞬驚き、涙を流す。
レイ「りょう…ちょっとやつれた?」
サイガ「誰の、せい…だとっ!」
レイ「私、だよね…ごめんね?」
サイガ「いいんだ、いいんだ!!お前にまた、会えたから…」
レイ「ありがとう、りょう。みなさんも…ありがとう。」
そうして、Aさんは此方を向いて腰を折り、謝った。
あちゃみ「レイちゃぁぁぁぁあ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙ぁ゙ん!!!!」
クミ「戻って、来てくれた…」
ソーラ「こちらこそ、ありがとうだよ…」
よっぴー「本当に、よかった…」
しょう「やっと、安心して過ごせますよ…」
バステン「本当、そうですよね」
わと「これからも、一緒に遊ぼ!!」
とも「そうだよ!これからも、ずっと一緒だ!!」
カイリ「初めまして、だな…こっちの世界だと」
マリー「えぇ、そうね。これから、よろしくね…?」
スミレ「もう!あなたがいなくって、大変だったんですよ!!?」
サイガ「本当はもっと、早く来てほしかったんだがな…?」
-
アイク「Aさん、愛しています。
今迄も、これから先も、
ずっと・・・」
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なみみ(プロフ) - みるくてぃーさん» ありがとうございます(´ω`●) (2017年11月12日 9時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - 受験、頑張ってください!更新も待ってます! (2017年11月12日 9時) (レス) id: a9a4d4e0f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - 大丈夫です!それでお願いします!更新待ってます! (2017年9月24日 7時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
なみみ(プロフ) - ゆめか#さん» この作品を読んでくださりありがとうございます。この作品の番外編としてレイラン×他キャラとかでも大丈夫ですか?すみません。正直、バステンさんはソーラさんとくっつけるような言葉ばっかり書いていたので… (2017年9月22日 7時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - ここでコメントする訳じゃないのは、知ってるけど、バステンさん落ちがいいですw落ち、いくつか作ったらどうですか?しんどいのは、わかるけど、出来ればみんなみたいなぁ。なんて。ごめんなさい。わがままですよね(´・ω・`)頑張ってください! (2017年9月21日 17時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN5hine | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2017年6月8日 21時