フェアリーテイルの白雪姫！番外かと思ったらNARUTO？！ (ページ15)

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in演習場

さてと、手始めに何をしようかな？フローラが翼(エーラ)を使えたんだから、私もできるよね！！とりあえずは滅竜魔法かな。

貴「星竜拳！！」

手始めに、ドカンッとそこら辺にある岩を破壊する。魔法は普通に使えるようだ。

フ「次は食べてみたら？丁度星が出てきてるよ！」
貴「オーケー！」

空が紺に色付いて、星が瞬いている。私は空に手を伸ばし、その空気を掴んで食べた。それはちゃんと魔力になる。
良かった良かった。これでひとまず安心だね！
その後、喚装・歌魔法も完璧にできた。

貴「ねぇフローラ。私も忍術ってのできるようになるかな？」
フ「さぁねぇ…スズ次第なんじゃないかな。今度イルカでもサスケでもいいから聞いてみなよ！」

忍術、やってみたいなぁ！明日絶対聞こう…忘れないといいけど。
そんなことを考えてると人がやって来た。

？「んー、君は誰かな？ここら辺の子じゃないよね」

すごい警戒心バリバリの片目しか見えてない、一言で言えば変わった人。そして子供扱いされている。
ムカつく野郎だな←

貴「私はスズ、スズ・ウィングスです。れっきとした"17歳"です！！(怒)」
フ「私はフローラ！忘れないで頂戴。」

毎度恒例のービックリターイム！！おーおー驚いてる驚いてるなぁ。皆これお決まりなの？？

ｶｶｼ「…俺は"はたけカカシ"だ。そうか…火影様が言ってたのってお前達の事だったのか。」

話広まるの早くない？！それに火影様何て言ったの！！

フ「カカシも修行しにきたの？」
カ「いや、そんなんじゃないよ…君達こそ何してんの？」
貴「ただの練習ー。主に私のだけど…あ！ねぇ、カカシって強い？！」
カ「え、あ、まぁ…強いと思うけど(汗)なんで？」
フ「まさかとは思うけど、修行付けてくれとか言うんじゃないよね…？」
貴「そのとーり！」

だって忍術とか使えたらすごくない？！ニンニンってね！

カ「えぇぇー…いいけど。」
フ「いいんかいっ」

おっしゃあ！！師匠ゲットだぜ！

貴「お願いしますっ！！明日から。」←
カ「…(汗)(やる気があるんだかないんだか)じゃ、明日ね」

»»てなわけで翌日

約束した時間に演習場を訪れた。
サスケにはちゃんと言って来たからいいと思うけど、着いて来たりなんてしないよね！

サ「スズとフローラは一体誰を待ってるんだ？」←

こっそり着いてきているのだった。