みなさんのお悩み、我ら生徒会KZが解決します！

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策って言っても、私「恋」苦手なんだよね。

黒木君とかならなんとかできるんだろうけど…

どうしよう…



ー次の日

結局何も思いつかずに次の日になってしまった。

その後、授業中も考えていたけれど何も思い浮かばず、昼休みに。

結局その相談者に会うことに。

「で、その先輩は、誰なんだ？」

え、若武ってば、直球すぎない？！

「えっと、その…」

ほらぁ、ダメだよそんなんじゃ。

と、思ったが…

「片山、悠飛先輩です…」

あ〜悠飛か…なんか納得。

すると黒木君が口を開いた。

「片山に、一目惚れした理由はなにかな？」

あ、確かに気になるかも。

「えっと、学校の文化祭で演奏をしている先輩を見て、一目惚れしました」

ほうほう。

話を聞きながらシャープペンを動かす。

「先輩と直接話したことはないんだよね？」

「はい。ないです…」

「じゃあ、まずは片山と接触しないと始まらないね」

そうだね！

「よし！じゃあ、また今度話を聞くよ。今日はありがとう」

「はい！また、お願いします！」

恋する乙女って顔してるなぁ〜

「よし！じゃあ今日の放課後片山に接触だ！」

別に、接触も何も、同じクラスじゃんか！

「じゃあ、また放課後！ここに集合な！」

了解！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
遅くなってごめんなさい！！
最近私実乃里、スランプ気味でして…
でも、頑張って更新するので、
この作品をよろしくお願いします！
てか、こんな感じでいいのかな？

・３→←・恋のお悩み編

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