episode123 ページ24
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エルヴィン「君は昔からそうなのか？」
貴「え？」
エルヴィン「ずっと自分を殺して生きてきたのか」
貴「いいえ、2000年前はさすがに色々と自由にしてましたよ。今でもあの頃に戻りたいと思うほどに」
エルヴィン「ほおう、リヴァイのいる今と比べるとどうだ？」
貴「ふふっそれは難しい質問ですね」
エルヴィン「リヴァイは君が現れてから少し変わったようだ。好戦的だった彼が、どこか穏やかな時が増えた」
貴「……そうですか」
エルヴィン「だが、まだ君が脅威であることに変わりは無い
君が我々の味方であると断定できるまで、ここにいてもらう」
貴「…分かってます」
エルヴィン「すまないな…私はもう行くよ」
ハンジ「えぇ？もう行っちゃうのエルヴィン？」
エルヴィン「あぁ、あとはお前たちで仲良く情報を聞き出してくれ」
ハンジ「エルヴィンからもなんとか言ってよ〜Aの巨人の実験したいんだよ〜！」
エルヴィン「ハンジ、Aがもし巨人になった場合
誰か彼女を止める？もし彼女が本当に白の巨人なのであれば、エレンとは違い、簡単に止められるとは考えにくい。
それと、それ以上はやめてやれリヴァイが物凄い顔をしている」
リヴァイ「おい、クソ眼鏡…実験してぇなら他を当たれ、コッチは生憎四六時中尋問で忙しいんだ」
ハンジ「え〜それはリヴァイがAと居たいからって監視役かってでただけでしょ」
リヴァイ「うるせぇな」
エルヴィン「ではA、明日はもっと話が出来ることを期待している」
エルヴィン団長は牢を出ていってしまった。
エルヴィン団長もめげないね…
逮捕した王政の上層部やヒストリアやエレンたちから話を聞いているはずなのに
なんでそこまでして私から聞きたいんだろう。
それにこの人達…人の幽閉された牢で何してるのかしら…
何しに来てるの…？
ハンジ「ねえA〜！もし切り傷の間になんか紙とかいれたらその紙とかどうなるの！？試したい！！」
リヴァイ「おいまた切ろうとしてやがるな？そのナイフを渡せ！」
ハンジ「ねぇA頼むよ〜！！」
リヴァイ「おいクソ眼鏡！逃げんじゃねえよ」
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猫まる(プロフ) - うたねのどあさん» ばり嬉しです！！ばんばん更新しますねっ！ありがとうございますっ！ (12月1日 19時) (
レス) id: 29c4ef9e1d (このIDを非表示/違反報告)
うたねのどあ(プロフ) - とても大好きな小説です！夢主の設定や夢主の性格全てが大好きで、思わず一気読みしてしまいました！！更新楽しみにお待ちしておりますね！！ (11月30日 10時) (レス) @page48 id: d12e45b1fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫まる | 作者ホームページ：
作成日時：2023年11月25日 6時
