追憶。革命"【DDD】決勝" ページ17
「まったく、君は余計なことをしてくれた。」
「そーだぞ!ロン毛もだけど!何であいつをTricksterに戻すようなことをするの!」
え、日々樹先輩も氷鷹くんと接触したんだ。
「元から氷鷹様はTricksterでしたからね。氷鷹様の行動をわたくしは尊敬しますよ?」
「はぁ!?何言ってんの弓弦!もー!Aのせいだからね!」
『えー!いーじゃん。私、プロデューサーだもん。それに、英智くんも革命、期待してるんでしょ?』
「期待してないと言えば、嘘になるね。」
「Amazing!ここまで追い詰められるのは久々です!フフフ……私も本気を出しましょう!」
『まぁ、英智くんには血を吐くくらい頑張ってもらわないと!』
「えっ、あれは冗談……」
決勝戦直前の舞台袖で、私たちはこんなことを話していた。
みんな、いつものように振る舞っているように見せているが、どこか、ぎこちなくて、緊張が伝わってくる。
勝つか負けるかはわからない。大体半々くらいだと思う
『ねぇ、英智くん、私、負けたってfineのプロデューサーやめないからね!』
「ふんっ!ボクたちが負けることなんてあり得ないんだから!ねー!」
そう、fineが負けることなんてありえないんだよ。
革命ごっこは終わり。
残念だけどここが革命児たちの
『うん、決勝始まるよ。もう、みんな頑張ってるからこれ以上頑張ってなんて言いたくない。精一杯を尽くして。応援、してるから。』
ファンのためにも、最高の笑顔を届けるために!
幕が上がった。
決勝戦の幕が___
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朔間零に寵愛されたい小春(プロフ) - りなさん» 作品をお読みいただき、ありがとうございます!嫉妬してるさくまれですね!了解しました (2018年11月29日 7時) (レス) id: 4e5255ce83 (このIDを非表示/違反報告)
りな - とっても面白いです!零さん好きなのでほんとにありがたい作品です。リクエストで嫉妬してる零さん見たいです! (2018年11月28日 23時) (レス) id: 8decc9472b (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - 小春日和さん» すみません取り乱しました(( (2018年2月28日 17時) (レス) id: e4b19f866b (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - 小春日和さん» 待ってますにゃあああ!!!((殴 (2018年2月27日 8時) (レス) id: e4b19f866b (このIDを非表示/違反報告)
小春日和(プロフ) - アルビノ猫さん» ねこ、猫化ですね!了解しましたー!そういえばこの前猫の日でしたね。にゃんにゃん。頑張って書かせていただきます! (2018年2月27日 8時) (レス) id: ced7647d0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小春日和 | 作成日時:2018年2月22日 17時