☆ ページ21
小塚side
僕は堪忍袋の尾が切れた
小「は？ふざけるな。ちょっと遊んだだけ？
ふーん…お前たちはカッターで人の手を切るのは遊びだと思うのか…」
若「小塚…」
小「じゃあ僕もやっていい？カッターで腕や足を切るよりも痛いかな？いい薬品があるんだよ，皮膚がすごいただれると思うなぁ
ねぇ？やっていい？」
最後は声のトーンを落として言った
柏「い，いや！」
心「やめて！」
美里「謝るわ！」
小「ほら，やなんだろ。アーヤだってやめてって言ったはずだ。それなのにお前たちは続けた。それはどんなに辛い事かわかるか？」
柏木，心，美里「…」
黒「ほら，小塚センセ。落ち着いて」
はっ！ついムキになってしまった…
美「ねぇ君たちわかった？」
若「これ以上俺たちのアーヤに近づくな。」
黒「脅すようだけど次にアーヤを傷つけたりしたら小塚が許さないからな」
小「え？あの薬使うの？」
上「お前が言ったんだろ」
小「あはは」
若「て事で話は終わりだ。わかったな」
若武の言葉を最後に僕たちは浜田を後にした
僕らが教室を出たらこんな会話が聞こえて来た
女1「じゃあ柏木さんが立花さんをいじめてたのは本当なのね！」
男1「ひでぇよな，噂では聞いてたけどよ」
女2「私たちが止めてれば…」
女3「立花さん大丈夫かな？」
はぁ…全くだよ君たちが止めてくれれば
女3「でもさ立花さん羨ましいな。こんなかっこいい人に守られて」
女2「ね！良いよね」
男3「最後の若武の言葉聞いたか？
“俺たちのアーヤ”だってさ」
男1「かっこよかったなぁ俺もあんなこと言ってみたい」
若武…目立てて良かったね…
黒木たちも今の会話を聞いてたらしく，苦笑いをしていた
…若武を除いてね
まぁ今日のことは一件落着…かな？
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図書室でkz５冊借りた人間 - 小塚とアーヤって付き合ってたけって思っちゃうぐらい面白かったです (3月8日 13時) (
レス) @page50 id: e31e12f370 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - 小塚とアーヤの恋愛みたいです！ (2023年2月19日 21時) (レス) @page50 id: c446d0bf5d (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - Pulちゃんさん» そう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます！ (2021年7月21日 23時) (レス) id: bf6e64c20c (このIDを非表示/違反報告)
Pulちゃん(プロフ) - この作品神すぎんか？あつ森 (2021年7月17日 16時) (レス) id: 004963a4c6 (このIDを非表示/違反報告)
Mayu(プロフ) - 萌音さん» ありがとうございます！大人になった皆の話もかけていけたらと思っています！！ (2020年12月2日 21時) (レス) id: bf6e64c20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mayu | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manyamanya1/
作成日時：2018年11月29日 22時
