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帝国戦 後半 その二 ページ14
貴｢………やはりこうなるんだなぁー｣
そう自分の目の前に五人くらいにつかれているからなかなか抜けないていうか逆にウザイ。
佐「ﾁﾗﾁﾗ」
貴｢ねぇねぇさっきから眼帯くんにチラチラと見られてるような気がするんだけど｣
成｢自分でやったことに自覚がないなんておかしいですね｣
五｢ある意味最強｣
貴｢???｣
帝国18-1雷門
遠くから帝国の笑い声が聞こえてたあまりの惨いことになってしまった。
そして
風｢こんなのサッカーじゃねー!!｣
ドガッ
木｢風丸君!!｣
染｢風丸!!｣
貴｢!!!風丸!!｣
彼はすぐに風丸のそばに行った。
円｢風丸!!!｣
風｢……円……堂……｣
円｢....クソっ｣
貴｢風丸大丈夫か!!｣
自分以外の選手はズタズタなのに自分は怪我や塵一つも着いていないことに怒りを感じた
貴｢…風丸ちょっとゴメンな｣
風｢ごめんって｣
フワッ
突然の浮遊感に驚いたが恥ずかしさですぐに彼は顔を赤くした。
それと同時に周りから黄色い声が聞こえた。
風｢ちょっ神宮寺さすがにこれは////｣
貴｢俺がしたいんだ大人しくしてくれ｣ボソッ
風｢///////////??!!｣
佐｢ムスッ｣
成「佐久間さんw顔すっごいですよww」
佐「うるせぇー!!」ゲシッ
成「痛いっすよ佐久間さん横暴!!」
円「……風丸を頼む」
貴｢あぁ｣
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作者名：桜オーシャン | 作成日時：2019年10月15日 22時
