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転校生の朝 ページ2
am 5:00
貴「……ん〜……」
どうもみなさんこんにちわ俺は神宮寺 叶夢です。
今日から中二で学校に通う男子中学生です。
毎朝早く起きるので寝不足が多いですが
日常生活に支障がないので何とか頑張ってます。
貴「んーどうしよっかなー」
今日の朝ご飯を考えながら冷蔵庫を開ける
普通は両親にやってもらうのが普通だろっと思ってる人がいると思うが。
俺は孤児院出身らしくしかも引き取って三年後に両親は病死して今は一度もあっていない年の離れた姉がいる。
俺達の生活費を稼ぐために働いてるので俺は俺ができることを普通にやっていくだけでいつか姉さんに恩返しがしたいなと思っている。
貴「……今日はスクランブルエッグかな」
手馴れた様子で料理をしていく最初はダメだったけど今はほとんどの料理ができる。
貴 「よし完成……じゃあいただいます」
朝食を食べ終え制服に着替える
貴「ほえー○○中の制服って学ランなんだな〜」
着替え終えて玄関に置いてある荷物を持ち
貴 「いってきまーす」
am 7︰30 学校前
貴「………デッカ…」
さすが私立中学本校がデカすぎる
貴 「さて校長室に行きますか」
俺を楽しませてくれよ？
雷門中
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作者名：桜オーシャン | 作成日時：2019年10月15日 22時
