KZ涙と私は知っている〜裏切り編〜

この先のこと。 ページ18

家に帰るとまずお母さんとお父さんを呼んだ。
「どうしたの？」
私はすべて話した。
悠飛に話したように。

少し間があったあと、
「気づいてあげられなくてごめんね。」
「なにかあったらいつでも相談してくれていいからな。」
お母さん、お父さん、ありがとう。
「ちょっと出掛けてくるね。」
悠飛達と待ち合わせをしてたから。
「ごめん待った？」
大丈夫だよ。と言ってくれる。
「どうだった？」
私が首をふると
「これからどうする。」
「何をすればいいのか私にはわからない。」
「復讐っていうのはどうだ？信じてもらえなかったんだろ。」
復讐、、、
「手伝ってくれる？」
私１人じや出来ない。
でも、
「当たり前だろ！」
「私も！頼ってね！」
「協力するよ。」
みんなありがとう！

復讐って？→←集合の内容。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す