【ハリー・ポッター】吸血鬼だっていいでしょ？【親世代】

一話 〜手紙〜 ページ2

何か屋敷妖精さんに届いた手紙いっぱい渡されたんだけど！

いつもはこんなに多くないんだけどなぁ...

しかも全部同じ封筒に同じ所から来てるし！

しかも見た事あるぞよ？

まぁ誰からかはわかってるけどさぁ！

夢「しかしダンちゃんも派手にやったな！ポストに入りきらないよこの量！」

屋敷妖精さんよく頑張ったな...

私じゃ直ぐに大量に落とすよ！

夢「ありがとね！屋敷妖精さん！」

妖精「いえいえ(微笑」

早速封を開けるとやっぱりホグワーツからで...

夢「うぇい！」

あの楽しい場所にまた行けると思うと嬉しくなりつい叫んでしまう

あ！屋敷妖精さんビックリしちゃってる！

夢「驚かせてごめんね？」

妖精「大丈夫でございます。ご心配おかけました」

夢「よかた！」

ホッと無い胸を撫で下ろす←

私貧乳だしね...トホホ....

ニャァ

寝ていたレリーが起きちゃった！

夢「屋敷妖精さん！ありがと！もうダイジョブ！今から出かけるから留守番任せたよ！」

妖精「行ってらっしゃいませ」

夢「行ってきまーす！」

私は暖炉に入りフルーパウダーを下に巻いた


ついたついた！

何故きたかというと、杖の買い換えと、もう一匹ペットが欲しいからね！

何か最近杖が馴染まないんだよね

なぜじゃ？

まぁ良いや！先にペット買いに行こ！

ん？レリーがいない！？

ニャァ

と思ったら頭の上にいた。

何で気付かなかったんだろう？

まぁ良いや！

気を取り直してlet's Go！

うーん...どのフクロウにしよう

鳥類じゃないと手紙届けらんないしね

あ！このフクロウ不老不死なんだ！買おうかな！ってこの子鷹じゃん！

まぁかっこいいからいっか！

夢「すいませーん！この子下さ〜い！」

さっさとお金だしてオリバンダーさんの所に行かなくちゃ！

名前は行きながら考えよう！





結局決まんなかったよ！

心の中で謝りながら店の中へ入る

入った途端木の良い匂いがする

オリ「いらっしゃい。おや？君は前も来たね？買い換えかね？」

夢「あはは。そうでーす！」

オリバンダーさん私が不老不死の事知ってるんだよね〜！

吸血鬼って事は知らないけど。

オリ「念のため確認するよ？杖利きは？」

夢「左でーす！」

私左利きなんだよね

オリ「ちょっと待ってなさい」

オリバンダーさんはそう言って奥に入ってしまった。

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