検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,326 hit

イカ松さん第3話[ここはどこですか?いやマジで聞いてんの!!] ページ4

noside

チョロ松「とりあえず、ここがどこだか聞いてくるから。お前らここにじっとしてろよ?」

おそ松「しくじるなよー」

チョロ松「しくじるって・・・大丈夫だろ。たかが場所聞くだけだし」



チョロ松「あ、すみません。ここって何処ですか?」

?「え!?なになに!?ここ何処か分かんないの!?」

チョロ松「は、はい・・・(っていうかお、女の人!!)」

?「ってことはハイカラシティ初めて!?っていうかイカしてないね君!!」

チョロ松「え?ハイカラシティ?イカしてない?」

頭が“?”でいっぱいのチョロ松に謎の女の人は

?「よし!!私が案内してあげよう!!」

チョロ松「え、いいんですか?」

?「勿論!!あ、名前教えとくねー私はAだよー。」

チョロ松「あ、僕は松野チョロ松です。(なんかよく分からないけど良かった。)」

チョロ松「あ、あと僕の兄弟もいるので案内して欲しいんですよね」

A「ん、勿論OKだよー!チョロ松!!」

チョロ松「あ、良かった・・・」



チョロ松「おいお前らー来たぞって・・・」

チョロ松「いねぇし!!」

A「えーっ!!ってことは迷子かな!?」

チョロ松「ったくじっとしてろって言った矢先にこれ!?何か本当にすみません・・・」

A「大丈夫大丈夫!!探しに行こ!!」

チョロ松「あ、はい。ありがとうございます。(親切な人だなぁ・・・)」



チョロ松「うーんいないなぁ・・・」

A「チョロ松の兄弟ってどんな感じしてる?」

チョロ松「僕とまったく同じ感じの人です。というか六つ子なんで」

A「えっ、六つ子なんだー!!珍しいね!!」

チョロ松「あ、はい。」

A「むむっ・・・ってことはあの人達かな!?」

チョロ松「あ!!いた!!」

そこには謎のブサ猫を囲んでいる5人の男達がいた。

続く

イカ松さん第4話[もっふもふですな兄さん!!]→←イカ松さん第2話[ゲームをはじめる前に就活しろ]



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

空海の空想(プロフ) - コメントありがとうございます!!頑張ります(`・ω・´) (2016年8月5日 21時) (レス) id: be441b49db (このIDを非表示/違反報告)
チョコ月猫★ - 突然スミマセン。物語が凄く面白いです(≧ω≦)続きも、頑張ってください! (2016年8月5日 19時) (レス) id: e09f59e4da (このIDを非表示/違反報告)
空海の空想(プロフ) - コメントありがとうございます!!続き頑張って作ります! (2016年8月1日 10時) (レス) id: be441b49db (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 続きまってます! (2016年8月1日 10時) (レス) id: 0028c59435 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空海の空想 | 作成日時:2016年8月1日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。