自分の存在意義【WEST】 (ページ4)

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次の日、

リビングに行けばみんな揃っていて

ゲームをしていた

白「おはよ。」

桃「あっ！Aおはよ！！」

白「ん。」

朝はテンション低いです。

みんな騒いでてうるさいから

少し離れたダイニングテーブルに座って

持ってきたパソコンで作業をする

少しして誰かがこっちに向かってくる気配が感じて

その気配がする方を見ると

かみちゃんがこっちに向かってきた

白「ゲームせえへんの？」

緑「ん？飽きた」

なんて言って横に座ってきた

白「そっか。」

緑「何してんの？」

白「ん？あぁ、これはね今まで乗り込んだ組についてをまとめてんの」

緑「へぇーそんなことしてたんや」

白「うん」

緑「あぁ、だからか。今まで組織の情報とかサイトを全部Aのパソコンに送ってって言ってたの」

白「そそ。まあ、それもあるしどんな敵なのか知りたかったってのもあるかな」

緑「へぇー」

白「いつもありがとね。」

あまりそういうことを言わない自分が

言ったからか驚いてるかみちゃん

緑「おう！」

って笑顔で返してくれて

やっぱかみちゃんの笑顔は癒されるなぁって

思いながら、作業を続ける