3話 ページ4
小屋は南京錠が掛かっており、ドアは開かなくなっていた。しかし声は聞こえる。耳をすませてみると
女｢やめてください!!…っやめて…｣
と女の声と
男｢何言ってんだァ。これはお前の母親が依頼したことなんだよォ｣
と言った男の声が聞こえた。このままでは女が危険だと思い、南京錠をラクサスは壊した
しかし女は親が依頼したと男が云うと
｢あはっ｣
笑った。
普通は親に売られた、親にすてられたとなると混乱するだろう。なのに彼女は笑った。
ラクサスには理解ができなかった。
逆にラクサスが動揺してしまい、物音をたててしまった。
男｢誰だっそこにいるのは!!｣
男が叫ぶ
ラクサスは扉を開け、中に入った。
入ると女は椅子に座った状態で縄で縛られており、男はナイフを持っていた。すると男が焦ったような声を上げた。ラクサスのことを知っていたようだ。その中で女はまだ無邪気な笑顔でいる。気味の悪い女だ。
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歩実(プロフ) - AKUTOさん» 是非っ！有難うございます!! (2016年8月25日 4時) (
レス) id: d1d110b0ba (このIDを非表示/違反報告)
AKUTO - 面白いかったです！出来れば一緒に語りませんか？自分今ホムペで 「フェアリーテイルについて語ろう(語り場)」と言う題出てます小説書きながらでよろしいので、お願いします！ (2016年8月25日 4時) (レス) id: f3e58df52e (このIDを非表示/違反報告)
歩実(プロフ) - リネさん» 有難うございます!!更新するの遅くなってしまうかもですが頑張ります!!本当に有難うございます!! (2016年7月10日 1時) (レス) id: d1d110b0ba (このIDを非表示/違反報告)
リネ(プロフ) - とても面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2016年7月10日 1時) (レス) id: ab1cbbe938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歩実 | 作成日時：2015年6月21日 20時
