Only dreaming

いつもの光景 ページ26

井「Aちゃんが働くとしたら、一体どんなところで働くんかな？」








健「意外とキャバクラでキャバ嬢になったり、」








健くんがそう言うと、剛くんがピリピリし始めた。








剛「冗談は止めろよ、、、」









長「まぁ、Aちゃんが働くところはそんなに派手な場所じゃないし、誰でも働けるところだから。」









「じゃあ、長野さんにお任せしようかな。まぁ、まだ働くと決まった訳ではないし、」








しばらくして、坂本さんと長野さんが笑いあった。私、何か言ったかな……。









坂「剛は心配症だな。井ノ原と健は冗談で言ったわけだし、真摯に受け止めるなよ！」









剛「だってさぁ………。」









剛くんが、ふてくされてる(*｀へ´*)
→なんか、かわいい！






〜昼食〜
井「じゃあ俺、行ってきまーす！」








長「いってらっしゃい。気をつけてね！怪我がないように、」









井「分かってるって！じゃあ、」









井ノ原さんは仕事に行ってしまった。








健「はぁ〜、いつもうるさいやつがいなくなったなぁ〜。」









剛「(ボソっと)帰ってくんな、、、。」









今、剛くんなんて？なんか恐ろしい発言を聞いた気がするのは、私だけ？









准「まぁ、イノッチがおらんかったらいつもこんな感じなんよ。」









確かに、シーンとはしているんだけど、、、。








坂「あのさぁ、もうすぐゴールデンウィークになるじゃん？どっか旅行に行かない？」

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