Only dreaming

井ノ原くん ページ22

しばらくすると、井ノ原がヨロヨロとした姿で下に降りてきた。







井「はぁ〜あ。おは〜よ。気持ち悪りぃ〜。昨日は飲み過ぎーた。って、なんかかわいい子がいるんですけどぉ〜(o^^o)」








「あっ！私は川中Aです。私昨日から居候させてもらうことになりました。よろしくお願いします。」







井ノ原さんは、ニコニコしながらそうかぁ〜って言ってダイニングへ行ってしまった。








岡「Aちゃん、イノッチには気をつけてな！イノッチいつも酔って帰ると、オオカミみたいな目をして、狙ってるからな！」








「気をつけます笑笑」









私は笑いながら、答えた。准くんは笑い事やないでって言いながら、私の頭をポンと叩いた。








健「井ノ原くん、今日も細目だぁ〜笑笑。」








井「細目は余計だ、、、。」









井ノ原さんは、プクーと顔を膨らませながら拗ねている。








長「はいはい、健はよっちゃんをいじめないの！よっちゃんもお仕事が大変なんだよね？だから少し休ませてあげてよ〜」









井「さすが、長野ママだよ(≧∇≦)そうだぞ、健！少しは俺をいたわれ」








坂「でも、井ノ原。酒はほどほどにしろよ！昨日は大変だったんだからなぁ〜。」








井「ごめんって、坂本くん。いつも車で送ってもらって！後輩と飲んでいるとつい、、、。」







井ノ原さんは、申し訳なさそうな顔をしながら言い始めた。

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