君の色3 ページ5
甘「変、かなぁ？」
変、だと？甘露寺のことを？…
伊「誰だそんなことを甘露寺に言ったのは。嫌でなければ教えてくれないか。今すぐに…」
甘「だ、大丈夫よ！？誰も言ってないからっ！
でも、伊黒さんは、どう思う？」
もし言った奴がいたら、ぶち○す。←ダメです
伊「いつもの色も好きだが、この色も甘露寺の綺麗な顔にあって、素敵だと思う。
俺的には、黒豆でも食べて、俺と同じ色に染まればいいとか思ってなくもないが…」ボソッ
まさか、そんなこと言えないさ。
甘「俺っ？！/////そ、そうなのね？！参考になったわっ！！ありがとう！/////」バビュンッ
伊「ああ。」
流石柱だな。足が速い。←
それにしても、何をそんなに急いでいたのか。
胡蝶に呼ばれていたのか？
胡「こんにちは。先程ぶりですね。」
伊「？！…いつからいたんだ。」バッ
会話を聞かれていたのか？！最悪だ。
胡「さぁ、いつからでしょうか。ふふっ！
それにしても�牴兇汎韻舷Г棒�まればいい��
だなんて、まるで告白みたいですねっ！」
伊「告っ///俺はそんなこと口に出していない。」
胡「あら？自覚無し、ですか？ばっちり聞こえてましたよ？」
伊「！？本当か？！…最悪だ…。」
胡「まぁまぁ、いいじゃないですか。それが本心ってことですよ！」
はぁっ？！ふざけるな。甘露寺にも聞こえていたのか？だからあんなにも急いで…
ほんっとうに最悪だ。
胡「それでは、お手伝いすることがあれば言ってくださいね！」
伊「それに関しては、感謝する。が、しかs
胡「はいはいっ気持ちは早めに伝えましょうね。私達は�犁柑β皚瓩任垢�らね。」
伊「わかっている。」
そうだな、俺らはいつ死んでもおかしくないのだから。
鬼に殺されるなど御免だがな。
胡「良い報告を待っていますよ〜！」ヒュン
伊「…。あぁ。今の話、誰にも言うなよ。」
胡「はいは〜い！分かってますよ〜」
胡蝶。お前は俺の気持ちを知っているのか？
だとしたら何故知っているのだ。
颯爽といなくなりやがって。
俺も帰るとするか。
…！そうだ。
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作者名：もしゃこう | 作成日時：2021年2月21日 13時
