柱たち＆五感組と継子がセコムすぎて草超えて大草原【鬼滅の刃】

陸拾伍 ページ18

sideなし


ーお館様の屋敷にてー



お館様の元へ向かっている途中、あまね様に出会った柱＆涼一は事情を話し、お館様の所まで案内してくれた



お館様「おや？みんな揃ってどうしたんだい？」



水瀬「あ、あの…お館様…師範の任務場所って知っていますでしょうか！！」



お館様「Aの任務場所は× × × 村って所だよ。それがどうしたのかな？」



しのぶ「それが…Aが全然帰ってこなく「Aが…！！それは緊急事態だ！！我らのAに何かあったら大変だ」…お館様？」



水瀬(お館様のキャラ崩壊…)



蜜璃「そうよ！！Aちゃんの任務場所も分かった事だし、行きましょう！！」



煉獄「うむ！！」



お館様「もし、Aに何かあったら、犯人は遠慮なくみじん切りにしてもいいからね」



水瀬(お館様…さらっと怖いこと言ってますよ)



柱「御意！！」



水瀬(いや、御意！！じゃねぇよ。明らかにやばい発言してただろ。気づけよ誰か)



と言いたかったが、ぐっと堪えて膝まづいた



無一郎「とりあえず、×××村に行かなきゃね」



実弥「あいつの事だ、鬼に殺られてるとはありえねェ…」



義勇「俺も(Aが鬼に殺られてるとは)思っていない」



行冥「Aに手を出した者は…みじん切りにしてやろう…南無阿弥陀仏」



水瀬(悲鳴嶼さん…こんなキャラだったっけ…怖ぇよ)



伊黒「おい、水瀬。Aは合同任務だったか？」



水瀬「え？いや、そんなことは一言も…遠いいと叫んでいただけですが…」



伊黒それを聞いて「なるほど…」と言った



蜜璃「…？伊黒さん、どうしたの？」



伊黒「Aの事だ。合同任務の日ならば、絶対に口に出すはずだ。だが、遠いいとしか言っていなかったとしたら、単独任務だな。それに、俺はこう考えたんだ」



しのぶ「どんな事ですか？」



伊黒「本当は単独任務だったが、Aを恨む誰かが合同任務だったと嘘をつき、一緒にいたとしたら…」



水瀬(…伊黒さん、あなたは探偵か何かですか？)



天元「なるほどな…有り得るな。Aを恨むやつなら1人くらいじゃね？豚薔薇のやつ、Aのこと派手に恨んでるぽいし」



無一郎「うん。豚薔薇しかいないでしょ。嘘の噂流してたくらいだし。あいつの事〇殺してきてもいいかな」



しのぶ「時透くん、待ってください。まず優先はAです」



水瀬(…やっぱ、俺も師範と一緒に任務行けばよかったな…)

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