陸拾参 ページ16
sideなし
しのぶ「おかしいです…いくらなんでも…」
伊黒「あぁ、確実にな。なぜAが5時間経っても帰ってこないのだ」←
今、柱(だけ)合会議が行われていた
実弥「Aなら寄り道してなんか食ってそうだがなァ」←内心、かなり焦ってる
蜜璃(Aちゃん大丈夫かしら…心配でお団子60本しか食べられなかったわ)
義勇「Aはなにか(危険なこと)に巻き込まれた(かもしれない)」
天元「お前は予言者かって。つってもまだ5時間だろ?派手に待ってりゃそのうち帰ってくるだろ」
伊黒「お前、ふざけてんのか?まだ5時間ではない。もう5時間だ。おかしいと思わないのか?お前の頭は飾り物か?」
天元「派手にネチネチすんなって!Aに会いたい気持ちは俺だってあるが、もう少し待ってみようぜ」
煉獄「うむ!!宇髄の言う通りだな!!探しに行くとしよう!!!」←
天元「俺、一言もそんなこと言ってないぞ。煉獄」
行冥「そういえば、Aの継子なら…何か知ってるんじゃないか…?」
蜜璃「涼一くんね!!早速Aちゃんのお屋敷へ行きましょう!」
柱たちは立ち上がって涼一に会いにAの屋敷へ向かおうとした
が…
姫子「あれぇ?皆さん、どこへ行くんですかぁ?私も行きたいなぁ」
偶然にもステー…ん゙ん゙、豚薔薇 姫子に遭遇した
そして、上目遣い+うるうる目で攻撃したが
柱たちはA以外の上目遣いとうるうる目は通用しない
実弥「あ゙?ロースハムにでもされたいのかァ?」
しのぶ「食べてもお腹壊すだけですよ?」
煉獄「なら、豚の生姜焼きはどうだ!!」
伊黒「…美味しくはなさそうだがな」
蜜璃(早く涼一くんに会いたいわ!Aにもしもの事があったら困るもの)
行冥「豚薔薇、そこをどいてくれ。私たちはこれからAの屋敷へ行く」
姫子「Aちゃんのお屋敷へ行くの!私もい「あら?あなたはお誘いしておりませんので来なくて結構ですよ?」でもぉ…行きたいなぁ…ダメ…?」
伊黒「よくそんな事が言えるな。散々Aに酷いことをしておいて。俺はお前を許さない。未来永劫にな」
実弥「着いてきたら、豚の角煮にしてやるからなァ!!」
柱たちは、サーロイ…ん゙ん゙、豚薔薇 姫子を置いて、Aの屋敷へ向かった
姫子「あーぁ、釣れないなぁ…ま、しょうがないか!私可愛いもんね!みんな照れ屋さんだもの!」
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ミコミコ - 本当に大草原になるくらい面白いよ〜!これからも頑張ってください! (11月12日 12時) (レス) @page1 id: 7a0cf9940b (このIDを非表示/違反報告)
ねむた - Rinkaさん» 柱のみんなに抱きつくところ、豚薔薇入ってなくて草www.やはり実力で柱になったのではないか、、、 (2021年9月27日 11時) (レス) @page41 id: a21b99bdb3 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka - 作者様へ。面白くて、笑いながら見てます!柱のみんなや涼一くん、炭治郎達が尊くて、毎日が命日でお墓掘ってます... (2021年9月25日 23時) (レス) @page10 id: ca7eb4bc16 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - イチゴアメさん» 本当 に 更新 不定期 で 申し訳ないです!!!(スライディング土下座)楽しみ に してくれて,ほんと 嬉しいです!!語彙力 が ない この 小説 を よろしくお願いします!← (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 美玲さん» いえ!こちらこそ,読んでて いただき,本当 に ありがとうございます!!コメント まで 残してくださって,感謝 を しても 足りないくらいです!! (2021年1月23日 1時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月苺 x他1人 | 作成日時:2020年7月7日 23時