影山兄、白鳥沢受かったんだとよ。

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A「おはよー五色ちゃん」









五色「五色ちゃんは止めろよ・・・、おはよう」









A「ねぇ聞いて。今鏡見たらね、」









五色「え、うん・・・」









A「目元に湿疹ができてたの！！」









ホラ、とほんのりと赤くなった部分を指差す









五色「へぇ・・・」









A「目立っちゃうよ・・・って聞いてる？ちょっ、食堂に逃げ込まないで！顔まだ洗ってないでしょ！！」









五色「別にいい・・・」









A「意識低いねぇ・・・・俺みたいになろうよ」









五色「うわぁ・・・・俺そーいうタイプの男無理だな」









A「ごめんね、嘘だから。冗談だから、ダッシュしないで！置いてくなよ！！」









五色「煮付けが無くなる前に行かなきゃならないんだよ！」









A「友達より鰈を優先するの」









五色「鰈が俺の親友だから」









A「・・・ボケた？」









五色「ごめん、俺も自分で何言ってんのか分かんない」









A「仲間だな」









五色「たった一回のボケでAと同類にしないでくれ」









A「酷だね」









五色「Aの酷の基準低いな」









A「高いよ」









五色「低い」








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