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イトゥクside



もうすぐ100日記念日

Aの都合を聞いて2人でご飯を食べに行くことにした

お店に頼んでサプライズで
ケーキも頼んでおいた




記念日当日

Aを迎えに行き2人で
レストランにむかった


サプライズケーキに大喜びしてくれた笑


その笑顔が見たかった





そして1つAに提案をした


LT「一緒に住まない?」


「え、」


会えない日が多すぎて俺は寂しかった

一緒に住んだらいくら仕事が忙しくても
家に帰れば会える
寝顔が見られるだけでも俺は幸せだし
お互い気を遣って無理に外で会う必要もなくなる

その思いをAに伝えた



「うん、私もそうしたい」


そう言ってもらえてよかった


次の日早速Aに合鍵を渡し
俺の家を案内した



シムクンにもAを紹介した笑

そんな俺を見てAは笑ってる笑



寝室はもちろん同じ

一緒に寝たいから笑



Aとの生活にワクワクだった




ーーー




無事に引っ越しも完了し
家に帰ればいつもAに会える


そんな幸せな毎日を過ごした



Aも仕事的にテレワークでも
対応出来るってなって
家にいてくれる時間が増えた


家事も完璧で俺よりもいろんなことに
気づいてくれる




LT「A、俺も掃除するから休んでていいよ」


「うんん、大丈夫、私掃除好きだから」





そんなAに俺はいろんな手料理を振る舞った



「美味しい」


いつもそう言いながら食べてくれる
そんな顔が可愛くてつい見惚れて
自分の箸が止まる笑


一緒に出かける時間はなくても
こうやって一緒にいられるなら
それでもいい


そう思った

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作者名:しおり | 作成日時:2023年8月21日 6時

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