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50話 ページ10

貴「ようこそいらっしゃいました。


ウィリアムさん。




あと、グレルさん。」




グレ「付け足したように言わないで頂戴!!」





あれから数日経ち、ウィリアムさんとグレルさんがやって来ました。




貴「それでは、あちらのお部屋でお待ち下さい。

吾人は紅茶を淹れてからそちらのお部屋へと参りますので。」




二人を案内した後、紅茶を淹れに吾人は別の部屋へと向かう。




なるべくゆっくり丁寧に紅茶を淹れる。






別に、怖いわけでは無い。



ただ、この普通の時間を少しでも長く過ごしたいだけ。




父上。
吾人ももう少しでそちらへ向かいますよ。

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小夜華(プロフ) - ドゥラメンテさん» わかりました!出た瞬間すぐに見ますね! (2017年7月19日 18時) (レス) id: f9d32b1386 (このIDを非表示/違反報告)
ドゥラメンテ(プロフ) - 小夜華さん» そう言っていただけると凄く嬉しいです!また、何か違うのも出したいと思っているのでその時はどうぞ宜しくお願いします! (2017年7月18日 23時) (レス) id: aceb2ba6a1 (このIDを非表示/違反報告)
小夜華(プロフ) - 素敵な話を作ってくださりありがとうございます!感動しました! (2017年7月17日 19時) (レス) id: 938cc38ee8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドゥラメンテ | 作成日時:2017年7月3日 18時

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