今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:96,065 hit
小｜中｜大
14 ページ14
.
夜、ひとりベットの上。
もう頭がいっぱいです。
正直あのキスはからかいだと思ってた。
でもあんなこと言われたら…
「…俺が彼氏になるのはダメなの？」
あーーーもうだめだーーー
どうしたらいいのー？？？？
そしたらいきなり電話がかかってきて
…嘘でしょ……
「もしもーし」
宏光だった。
『どうしたの…？』
「さっき幼馴染にしかみえないって言われたから彼氏っぽいことしてみたー」
『え…』
「あ、ごめん電話は嫌だったか〜」
『いやそうじゃなくて…』
プチっ
あれ、電話切られたし。
なんなんだよ〜
ピンポーン
え、待って…まさか…
「お邪魔しまーす」
『え、ちょ、なにしてんの』
ズカズカ私の部屋に入ってきた宏光。
「電話じゃなくて会いたいのかなーって」
『そんなこと言ってないから…』
もうほんとに調子狂う…///
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴーすけ
| 作成日時：2017年4月7日 23時
