今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:25,949 hit
小｜中｜大
武州での出会い.4 ページ38
『……良いのか？｣
申し訳なさそうな顔でAが言う。
近藤「おう!大歓迎だ!!なぁトシ、総悟」
土方「俺は別にどっちでも」
近藤の問に顔を背け頭をかき答える土方。
彼なりの照れ隠しだろう。
沖田「俺は入って欲しいでさぁ!!
土方「こいつって何だ…！」
大歓迎や入って欲しいなどの言葉に流しきった筈の涙が出てくる。
『入らせて頂きます!!!』
近藤「そうこなくっちゃ!よしこれから宜しくな」
土方「まぁ…宜しくな....」
何故か頬が赤く染まる土方。
沖田「A姐さん宜しくでさぁ!!」
『姐さん！！？』
総悟の姐さん呼ばわりに驚くA。
これがAと真選組メンバーの出逢いと始まり。
故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの.1→←武州での出会い.3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たらんちゅらん
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=f429723d20d469671ae73cdd3305960c...
作成日時：2020年8月2日 21時
