ドッペルゲンガー.3 ページ12
沖田「A姐さん何どちらさんでみたいな言い方してるんでさぁ」
新八「銀さん口ぱくぱくしてます」
すると2人とも確認する。
『さ、坂田さんで?』
銀時「桜木さんで?』
そして
『「銀時/Aかぁぁぁぁぁ!!!」』
と叫ぶ
宴会はお開き。
そして今は局長室で事情聴取り。
銀時が主にこの2人によって。
土方「おい万事屋、テメェAとどういう関係だ」
沖田「いくら旦那でも場合によっちゃ首が飛びやす」
瞳孔カッ開きで銀時に詰め寄る。
それを余所に神楽と新八は綺麗なAに見惚れている。
すると近藤が土方と総悟を止めに入る。
近藤「おいお前ら、そんな取り乱すなよ」
と言うと仕方がなくカッ開きの瞳孔を仕舞い座る。
すると近藤が咳払いをして話し始めた。
近「で…
どういう関係?!!Aちゃんは嫁に行かせないからな!!絶対行かせないからなッッ!!!」
と鼻を垂らしながら泣く。
明らかに近藤の方が酷い。
土方「まずあんたが落ち着け」
『ちょっと近藤さん!』
銀時「ゴリラが鳴くな!関係を話せばいいんだろ」
飽きれながらタバコに火をつける土方。
泣きわめく近藤にティッシュを渡すA。
一瞬にして宴場はカオスだ。
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作者名:たらんちゅらん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=f429723d20d469671ae73cdd3305960c...
作成日時:2020年8月2日 21時