真選組の銃使い

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沖田side






なんでィ、俺より男見せやがって。






いつもに増して気合入ってるし、

(ミニスカ…)



きっと俺の顔は今赤い、









多分、いや絶対。Aはアホだから気付いてねーけど、










アホで助かりやした










というかなんで、











俺ァ、こんなやつに照れてんでィ、











俺らしくねぇ。









＿＿＿＿





Aside




さっきから総悟からまともな返事が返ってこない。


「ああ」だとか、「そうでィ」とか、







何そんなに私と歩くのが嫌だった！？




むかつくー





A「何！？そんな嫌だ？私と歩くの！」



沖田「え、ああ、違いやす、別に。今回どうやって締めようかなって考えてたら、」





ああ、なるほどね





じゃあいいや！！！(気付いてない。)








お団子食べたいなー、食べたいなー、



でも最近太ったんだよ、




さいあく、





我慢だよねー、





まあとりあえず






今はこうやって歩いとかないと





攘夷浪士からチケットをもらわないと入らないんだよね。







めんどくさいなー、







頑張ろ。

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