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31枚目 ページ42
私は常にアヤトくんの部屋にこもって、アオギリ生活を送っていた。アヤトくんが任務に出る時には、いつも「部屋から出るんじゃねぇぞ!」と脅された。
貴「暇だぁぁぁ」
「シ───(´-ω-`)───ン」
誰も居ないはずなのに視線を感じる。
私は気にせずアヤトくんのクローゼットを開けた。中に里奈が居たのだ!
貴「里奈ぁぁ!?」
里「シーッ」
貴「何してるの?危ないじゃん」
里「アヤトくんやAちゃんが心配で」
貴「私は大丈夫だから、里奈は帰りなよ」
里「でも帰り方が分からない^^;」
貴「アヤトくんに聞こうか…」
里「…うん」
里奈が来たことにより
最悪の事態を招くとは…
私は思いもしなかったのだ。
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作者名:ヨミ | 作成日時:2016年8月7日 4時