今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:35,092 hit
小|中|大
14枚目 ページ18
アヤト争奪戦は幕を閉じ女子のテンションはかなり下がっていた。女子達は俯きながら帰って行った。
貴「誰と帰ったか後で聞こうかなー」
ア「聞かなくても分かるだろ?」
貴「うわっ!?居たのか!」
ア「早く行くぞA」
貴「はいはい」
いじめの事気にしてくれてるのかな?
誰かと一緒に帰るのは久しぶりだなぁ
アヤトくんの後ろ姿と夕陽が綺麗だったのでついつい写真を撮ってしまった…
ア「なぁ、後ろじゃなくて隣に来いよ」
貴「後ろ姿もイケメンだから安心して!」
ア「そういう事じゃなくて、早く来い」
貴「ほれ、隣に来たよ。」
アヤトくんは満足そうに笑っていた。
写真で撮りたいだけど、撮らなかった
たまには、心のフォルダにしまっておくのもいいかな?なんて思ったのだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
35人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヨミ | 作成日時:2016年8月7日 4時