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12枚目〜アヤトside〜 ページ16
俺はよく分からないけど、毎日のように女子に囲まれていた。俺には、どいつも同じ肉の塊にしか見えない…そのせいで、Aと会話すらまともに出来ない。
授業中ひたすら見つめてみたけど、完全に無視
もしかして、俺のこと忘れてるのか?すげー傷つくな…
〜昼休み〜
ア「…おいA」
貴「…ガタン」
ア「どこ行くんだよ…」
女1「アヤトく〜ん♥一緒にお昼食べよー」
Aは走って逃げてしまった…
女子の誘いを断ってAを追いかけた
喰種をなめんなよ!匂いで居場所は分かるからな。
女子トイレから匂いがする。
ボソッと独り言が聞こえてきた…
俺はそんな事も気にせずに、トイレのドアに飛び乗った。
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作者名:ヨミ | 作成日時:2016年8月7日 4時