13話 ページ22
in学校
赤司「そうか……黒子が体調不良……」
桃井「テツ君大丈夫かな……心配で仕方ないよ!!」
そっか…さつきちゃん…テツヤの事好きだもんね〜
心配に決まってるか
恋するさつきちゃん可愛すぎる……
紫原「ねぇ〜ねぇ〜赤ちん〜」
赤司「なんだ?」
紫原「黒ちんが休みなら合宿の予定とかどうすんの〜?今日、合宿の詳細を決めるはずだったんでしょ〜?」
赤司「困ったな……もうすぐテスト1週間前になる……テスト1週間前になると部活もなくなるし、集まる機会が減るからな……」
そっかぁ……クラスばらばらだし集まるのは少し大変かもね
青峰「こっちで勝手に決めてそれをテツに伝えればいいんじゃね?」
貴方「でも、テツヤにも都合があるじゃん。」
そりゃ、アンタと違ってテツヤは暇じゃないし!
赤司「なら、今日はみんなで黒子の見舞いに行こう。その際に色々聞くのはどうだい?」
さすが赤司君!
やっぱ赤司君の言う事は正しいし、最善策だよね
貴方「それいいかも!まぁ私はもともとテツヤの見舞いに行くつもりだったけど、みんなで行ったほうがテツヤは喜ぶかもね」
赤司「おっと…そろそろ授業が始まるね。いいかお前らテスト前の授業は重要だ、しっかり聞いておくんだぞ?それじゃあまた昼休み屋上で集合だ。解散!」
赤司以外「「赤司の指揮力ハンパねぇ……!!」」
昼休み
貴方「あー!敦それ私の卵焼き!!」
紫原「ごめ〜ん。美味しそうだったからつい食べちゃった〜」
貴方「もう〜…食べたいならちゃんと私に言ってよ?」
紫原「うん〜。お詫びに俺の唐揚げ1つあげるよ〜」
貴方「いいの!?ありがと〜!敦大好き」
紫原「俺もだよ〜」
貴・紫以外「「なんだこのリア充!!」」
赤司「えっと……そろそろ本題に入ってもいいかい?」
貴方「ごめん…完全に自分の世界に入ってた。」
赤司「別にいいさ、とりあえず本題に入ろう」
紫原「とりあえず、黒ちんに持ってくお見舞いの品はまいう棒がいいと思う〜」
緑間「それは今どうでもいいのだよ!!話がそれる!!紫原はなにもしゃべるな!」
緑間君……それは少し敦が可哀想だよ
敦はけっこうみんなの話と斜め前にそれることが多いけど、そこがかわいいんだからね!
緑間「Aもなにもしゃべるな!!」
貴方「なんで私の心読んでるの!?」
緑間「お前が分かりやすいだけだ!」
赤司「緑間も少し黙ろう」
緑間「(´・ω・`)」
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詩織(プロフ) - マニュアルさん» ご指摘ありがとうございました!今まで誤字にしたまま放置してたのかと思うととても恥ずかしいというか情けないというか。本当にありがとうございました (2015年7月30日 0時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
マニュアル - ゴなさい!字を間違えています!5話の所の今すぐにじゃなくて、いまぐすになっていますよ (2015年7月29日 3時) (レス) id: 06f5b828ff (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - 氷花実loveさん» ありがとうございます!!おもしろいと言ってくれると私もすごく嬉しいです。頑張ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
詩織(プロフ) - レオ姉Loveさん» ありがとうございます!!最近ネタ切れで更新が止まりつつありますが、なんだが元気が出てきました。私も皆さんが面白いと思ってくれるようなお話を頑張って作ります!! (2015年7月4日 8時) (レス) id: c5d98c5abe (このIDを非表示/違反報告)
氷花実love - この作品とてもおもしろいです (2015年7月1日 7時) (レス) id: 002ae2310d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:二次元同好会☆詩織 | 作成日時:2014年3月16日 8時