私の彼氏はキス魔で嫉妬魔ですっ！【紫原敦】

１話 ページ3

登校中


貴方「はぁ……今日はちゃんと気を配らないとな〜……敦が嫉妬すると色々大変だし…」

モブ男「おっ！Aちゃんじゃん！朝から会うなんて運命！？」

貴方「そんな運命すぐにぶち壊すよ」

モブ男「ははっ…相変わらずこっちには見向きもしないねｗｗｗｗ」

貴方「まぁ…敦一筋だし」

モブ男「あっ…そうだ！今日の授業なんだけどさー」









in学校

モブ男「クラス違うのが悲しいな…」

貴方「別に…私はなんとも思わないよ。まぁまた気が向いたら話そう。じゃあねー」

モブ男「おうっ！またな！」









in教室

私は敦と黄瀬君と同じクラスであり、敦の隣

これに関しては敦がとても喜んでいた

あの時の敦の満面の笑は私は永遠に忘れない

てか携帯の待ち受けになってるしね←

これは私にとって一番の癒しだ！

今の時間だと敦達はまだ朝練してるころだろう

暇だし、体育館にでも行って様子を見てくるか

私はカバンを机の上におき、教室をでた







in体育館

ガラララ

貴方「えっと……おじゃまします？」

紫原「っ！！Aちんじゃん！」

たったったっ

練習中にもかかわらず敦がこちらにかけより

ぎゅっ

抱きついてきた

かわいい…………

赤司「おいっ！紫原！！まだ練習中だぞ！」

紫原「え〜…せっかくAちんがきたのに〜…あ〜あ…ヤダヤダ練習とか〜」

貴方「敦…ダメだよ？ちゃんと練習しないと！」

紫原「だってさー…朝練や部活の時間とかってなかなか会えないし、Aちん全然体育館に来てくれないんだよ？」

黄瀬「まぁ…Aっちって本当になかなか練習見に来たりしないっスよね〜」

あ…黄瀬君いたんだ……

赤司君と敦くらいしか視界に入ってなかったよ←なにげに酷い

それに私だって部活中の敦をもっとみたいけど私がくると部活放棄して話にならないんだから……

でも行かないと拗ねちゃうしたまには来るようにはしてるんだけどね……汗


＊＊＊＊＊＊＊＊＊

なんだかAちゃんがクールな雰囲気に見える…………。文才なくてすいません！でもAちゃんは全然クールな子じゃないですから！

２話→←プロローグ？そんなのとっくにむっくんの胃の中だよ

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