怖くて冷たい上司を好きになった【東京喰種 宇井郡】

十二 ページ13

宇井side

A。どうしたんだろう...。

さっき変だったし蒼汰くんも...。

明日聞いてみようかな。

宇『ふぅ...。そろそろ帰ろ。...おじさん。これお勘定ね。』

お「はいよー。」

ガラッ。

焼き鳥屋の引き戸を開ける。

宇『...ぁ。星綺麗。久々に星なんて見たなぁ。...もう少しで作戦か...。』

私は早足で家路についた。

次の日。

貴女side

貴『おはよーございまーす。』

モブ「あ、片瀬さん。おはようございまーす。」

貴『おはよう。』

私はデスクにつく。

宇「A。おはよう。昨日は大丈夫だった？」

貴『！？ぁ、え...と。』

どうしよ。声が震えてうまく話せな((

蒼「宇井さん。ちょっといいですか？見てもらいたい資料があるので...資料室まで。大丈夫ですか？」

何故だろう。蒼汰の目つきがいつもと違うような気がした。

宇「う、うん。行こうか。」

貴『なんか...胸騒ぎがする。』

モブ「片瀬さーん！ちょっとすみませーん！」

貴『！なーに？どうかしたー？』

あっちも気になるけどまずはこっちが先か。

後で行ってみよう。

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更新ゆっくりですみません！

かけ持ちしすぎちゃって！ほんっとうにごめんなさい！

そして短くてすみません！

今回はかなり短いですね笑

すみません。

これからもこんな作品ですが読んでくださると嬉しいです！(｡＞艸＜)

このあと修羅場になりそうな...w

もう少しで宇井さんの気持ちが揺らぎますよ！

十三→←十一

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