ぶりっこ攻撃は刀鍛冶様には効かなくて大草原不可避【鬼滅の刃】

漆拾伍話 ページ7

夢主side





せっかく里に来たのはいいものの…




怪我も完治してない今することもないため、めちゃめちゃ暇である。




ということで早く起きちゃったので里をお散歩しようと思う！！！




ついでに少しづつではあるが鍛錬もしようかと企んでます。しのぶにバレないことを心から祈ります。





『そろそろ行くかぁ〜…』





気が終わり、部屋から出ようと襖を開けたと同時に隣からも襖を開ける音がした。




誰だよと思い見てみるとなんと霞昆布様ではありませんか。





霞「…誰が霞昆布だって？」





だって髪型先がちょっと淡い綺麗な昆布だと思うんだよ。おいしそうじゃん(?)

※作者は霞柱様推しです。たとえ推しでも普段通り書きます。※




『それより君が心読めることに疑問を抱きたいんだが
あ、おはよ。無一郎。』





霞「…軽々しく名前呼ばないでくれない？
ってか君、誰だっけ。…ぁ、姫花虐めた奴か。僕の視界に入らないで。それじゃ。」





そう言って無一郎は早足でどこか行ってしまった。




柱に2日連続で会うなんておかしいと思う。運命かなにかか???





『ってか挨拶くらいしろっつーの…』





自分の嫌われっぷりを改めて感じながら外へと向かった＿＿









――――――――――









？「こう…なんかこう…凄く嫌！！なんだろう…配慮かなぁ！？配慮が欠けていて残酷です！！」





なんかあっちからすっごい言い争いが聞こえたのでとりあえず行ってみると…




犯人は炭治郎とひょっとこのお面の少年と例の霞昆布様でした。




ちょっと面白そうなので気配消して木の上から観戦したいと思います(性格悪)

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