ページ10
夢主side
『＿ご馳走様でした』
夕食を食べ終わって、眠かったから自室に戻ろうとした。
こ「待って。寝る支度できたら僕の部屋に来て。｣
だけど見事にころんさんに呼び止められた。運がいいのか悪いのか分からない。
『えっ、あ、はい。わかりました。』
つい承諾しちゃったけどまあそんな遅くならんよなと思った自分が馬鹿だったことに後々後悔することはまだ知る由もなかった＿＿
――――――――――――――――――――
『ころんさーん！Aでーす！』
え？ノックしないのかって？そりゃあ襖にノックしたら壊れちゃうだろ！！
しかも高級そうだし叩く気にもならんてこれは。
そんなことを頭で誰かと話しているところんさんがひょこっと出てきた。
こ「どうぞ入って入って〜。」
『おじゃまします…』
顔も良いのに部屋まで綺麗とか絶対モテ男じゃん。
ほら、爽やか系イケメンだよ。しかもこのお方多分中身まで爽やかよ。
もう完璧すぎて怖いまであるよ…
こ「あ、向かい座ってもらって。」
私はころんさんの言う通り向かいの座椅子に座った。
私の向かいに座っているころんさんは高級そうな包み紙を破くと(←え)丸机の上に置いた。
こ「…開けてみて？」
ころんさんはイタズラっぽい顔でこちらを見つめて言った。
私は箱に手を伸ばした＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 168人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わっふるのとっぴんぐ(プロフ) - 来時さん» オタク関係を取り上げてくれる嬉しさとゆたくん自身もすとぷり推してるので親近感が湧くんですよねー！！ (2022年12月30日 19時) (
レス) id: b8d201f8af (このIDを非表示/違反報告)
来時(プロフ) - まぎすとのゆたくん！分かります！ (2022年12月30日 15時) (レス) @page44 id: 0ef5da9106 (このIDを非表示/違反報告)
わんちゃん。 - 質問に答えてくれてありがとうございます！！今度調べてみますね (2022年12月30日 1時) (レス) @page44 id: 0d73654ecc (このIDを非表示/違反報告)
わっふるのとっぴんぐ(プロフ) - わんちゃん。さん» わんちゃん。さんありがとうございます！質問コーナーで答えさせていただきますね！ (2022年12月29日 18時) (レス) id: b8d201f8af (このIDを非表示/違反報告)
わんちゃん。 - 初コメ失礼します！！すとぷり以外に好きなグループありますか？あったら是非お勧めして欲しいです！！ (2022年12月29日 16時) (レス) @page42 id: 0d73654ecc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わっふるのとっぴんぐ | 作者ホームページ：http://あいうえお
作成日時：2022年9月26日 23時
