アホ野郎の許嫁大乱闘 2【stxxx】【n組】

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夢主side





組「Aさんには初任務を与えよう。」





『え！本当ですか！』





ついに私にも仕事が…！！！嬉しすぎる…！！！(小さい頃からの憧れ)




正座から立ち上がっちゃうくらいわくわくが止まらないッ！！！





組「ただ、Aさんも不安な部分もあるじゃろう。
しばらくは6人の誰かと合同任務とすることにした。
それにその方がAさんもお前ら6人も許嫁としての仲も深まるじゃろう。」





『えっ、それはさすがに゛ｯ!!』





組長の提案を拒否しようとしたら私の足に激痛が走った。




何かと見てみたらさとみさんが私の足をものすごい力でつねってるのだ。




痛すぎて私の足取れるぞおい。あと肉がバレるわやめろ。





さ「わかりました。組長。喜んで引き受けましょう。
いいよな？お前も嬉しすぎてものすごい顔してるもんな？？」





ちげぇよ誰のせいだと思ってんだ怪力ピンクマン。




笑顔(黒笑)で圧かけんな…だんだんつねるの強くするのやめて？！痛い！！




拒否権ないのね！！わかった！！





『そうですね！！めちゃめちゃ嬉しいです！！さすが組長！！』





そう言うとさとみさんは手を離してくれた。まだジンジンして痛いんですけど。





組「では、早速明日から合同任務を与えよう。初回はころん。お前じゃ。」





こ「はぁ？！？なんで僕？！？」





組「こっちも任務を組む予定があるんじゃよ。拒否権はないからの。」





こ「もぉ〜わかったよぉ…」





渋々了承してくれたころんさんだが、これから先が思いやられる＿＿

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