貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ32)

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峰田「パーティーピーポーになったのか！？轟ィ！」
焦凍「違ぇ、他の科のストレスを発散させようっていう飯田の意見はもっともだと思うし、そのためにはみんなで楽しめる場所が適してんじゃねぇか？」
と言った
焦凍「仮免補講からの連想なんだ」
砂藤(どんな補講だったんだよ、、、)
と想像したw

飯田「なるほどっ歌とダンスか、」

瀨呂「いま一度言うが、Aちゃんならまだしも、素人芸なほどストレスなもんはねぇぞ？」
と言った
芦戸「私ダンス教えられるよ！」
青山「ツーステップー」
と踊った
上鳴「奇っ怪な動きだった素人が一日でステップをマスターした！芦戸の指導は確かだ！」
峰田「待て素人共！ダンスとリズムっつまり音だ！ファリティアは極上の音になるんだああ！」
葉隠「音楽といえば＿＿＿＿」

耳郎「えっ」

と一斉に耳郎に視線が向く

耳郎「えっ何？」
葉隠「耳郎ちゃんの楽器で生演奏！それとAちゃんとコラボ！」
耳郎「えっちょっと待ってよ！」
と言った
葉隠「なんで？耳郎ちゃん演奏教えるのもすっごい上手だし！音楽してるときがとっても楽しそうだよ？私！耳郎ちゃんの演奏聞きたい！」

耳郎「芦戸とかはさ、みんなはさ、ちゃんとヒーロー活動に目指した趣味だもんね、、、うちのはほんとただの趣味だし、正直、表立って自慢できるものじゃないっつーか」
とイヤホンジャック同士を合わせながら言った

耳郎〘まじでっ、、〙

上鳴「そういうことか昼間のあれは、」
と言って上鳴は耳郎に近づいた
耳郎「！」
上鳴「あんなに楽器できるなんてめっちゃかっけぇじゃん！」
と言った
耳郎「っ、」
口田「耳郎さん！人を笑顔にできるかもしれない技だよ！充分ヒーロー活動に目指してると思うよ！」
八百万「お二人の主張もよくわかりますわ、」
そう言って３人の間に入る
八百万「でもこれから先は耳郎さん本人の意志で、、」

耳郎「ここまで言われて、、、やらないのも、、ロックじゃないよね？」
というとみんなは盛り上がった
上鳴「じゃあ！A組の出し物は生演奏のダンスでパリピ空間の提供だー！！」