貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ13)

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結局トイレから出るのに三十分かかった
A『나중에 냉동에 사과해야합니다.(あとで焦凍に謝らなきゃ)、、、！』

？「あれぇ？亞須奈さんこんなとこで奇遇ー」
と３人の女がAの前に現れた
左から、苅田さん、右にいるのが豊橋さん、真ん中がこの三人の先導者小鳥遊さん
小鳥遊「亞須奈さん、ちょっといい？あ、日本語、わからなんだったわね？」
と言ってご丁寧に語訳機能を見せてきた
私はそのまま彼女らについて行った

小鳥遊「アンタ何様な理由？ヨナスさんが転向してきた初日に彼女を連れ回すなんて、しかも轟さんまでッ」
数少ない焦凍ファンだ
私は彼女らに突き飛ばされた
苅田「そうよ！幼馴染んだか知らないけど、彼は繊細な方なの！アンタみたいな貧乏くさい女がなんで彼と一緒にいるわけ？」
豊橋「図々しい言ったらありゃしない！」
小鳥遊「いい？ヨナスさんと仲良くなるのわたしたちなおアンタじゃヨナスさんの株を下げるだけだから」
とそれだけ吐き捨て去っていった

A『、、ふっ、カブ？はは、、、주식은 뭐야! ! !(株ってなんだよ！！)』
、、くだらない
ミ「Aちゃん？どしたの？そんなところで座って、」
しばらくすると、さすがに遅いと心配した焦凍たちが私を探しに来た
夕方、、、
ミ「大丈夫？立てッ、、！」
手をかそうとする彼女の手を振り払った
焦凍「！」
A『らい、、、』
ミ「え」

A『キライ、、ダイキライ！！！も、、、カカワラないで！』
と言って私は走っていった
焦凍「A！！！、、、大丈夫か？ヨナス！手見せてみろ」
と駆け寄ってくる焦凍
焦凍「血が出てる、、近くのコンビニに寄って絆創膏と消毒をッ」
ミ「私初日からやらかしたかな、、、」
焦凍「え」
ミ「Aちゃんとお友達、、なりたかったんだけどな」
と言った
焦凍「、、、なれるよ」
ミ「慰め？」
焦凍「いや、本気、、、あいつがあんなふうに笑ってるの初めてみたから」

ミ「初めて？」
焦凍「オレとあいつ、幼馴染なんだ、、、小学校は通ってなかったんだけど中学から親の反対押し切って通わせてもらってるらしいが、女友達ができなくてな」
という彼を見てミーナは何故かニヤけた
焦凍「だからよ、ヨナスにはあいつの初めての友だちになってほしいんだ」
ミ「、、、そっか、、うん！わかった！それと、ミーナって呼んでって言った！」
焦凍「あ、わりい＿＿」

校長「お前たちは、、、、学校サボって遊んでいただと！！」
まあ、こうなりますよね