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授業が終わって急いで階段を上り、カフェテリアのドアを開けると、端の方の目立たないテーブルに、皆がいつものように集まっていた。
忍以外全員いる。
今日は学校に来ていたけど?
私を見つけた黒木君が片手を上げて隣の椅子を引いてくれる。
そこに座って若武が口を開くのを待った。
「七鬼は急遽、出張だ。今日は美門から依頼があるそうだ。美門、話してみろ。」
若武に話を振られるものの、少し申し訳なさそうに、苦しそうに、そこまで大した話じゃないんだけど、と前置きして仕方なさそうに話し始めた。
オススメのKZ!
裏庭は知っている
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晴紗(プロフ) - トプ画が完成しましたのでご確認をよろしくお願いします* (2018年3月5日 17時) (レス) id: add7b6b2fa (このIDを非表示/違反報告)
anony(プロフ) - 音子さん» わぁ、早速返信してくれてありがとうございます。もし、リクエストなどありましたら気軽に教えてくださいね。少しでも面白いと思ってもらえるように尽力しますから! (2018年2月15日 19時) (レス) id: c627713d52 (このIDを非表示/違反報告)
音子(プロフ) - anonyさん» こちらこそ!続き楽しみにしてます! (2018年2月15日 18時) (レス) id: e291775004 (このIDを非表示/違反報告)
anony(プロフ) - 音子さん» 初めてコメントをいただけてとても嬉しいです。ありがとう!これからもよろしくお願いします。 (2018年2月15日 18時) (レス) id: c627713d52 (このIDを非表示/違反報告)
音子(プロフ) - お話読ませていただきました!とっても文章が綺麗で、上手だなーって思いました!これからも頑張ってください!応援してます!! (2018年2月15日 18時) (レス) id: e291775004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:anony | 作成日時:2018年2月5日 17時