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第2話 ページ4

※そういう表現が出てきます。
ご注意ください
--------キリトリ線--------

石切丸side

獅子王「まさか、俺達が迎えにいくとはなぁ……」

童子切「そんなことどうでもいい!!はやく!早く天光丸を!!!!」

いつになく童子切が焦っている

髭切「でも、人いなそうだけどね〜、ねぇピザ丸?」

膝丸「膝丸だ兄者!!だが……そうだな」

そう、気配がないのだ。

普通かどうかは分からないが少しくらいは

気配があってもいいはずだ

なのにない

石切丸「……おかしい……」

もうこれで……

三日月「最後の部屋か…?」スッ…

…………はぁ、ここもなにもな……



パリン



結界が割れる音がする



皆目を見開く





石切丸(……は?)

?「……!?」

?「なんだ!?!」





…………

……


なんで……




童子切「……う…そだ」

そこに居たのは




血と白濁にまみれ









男に組み敷かれる









自分の記憶にあるそいつとは全く違った姿になった


















童子切「…てん…こ…うま…る??」



天光丸だった……

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作成日時:2019年9月22日 0時

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