第1話 ページ3
NOside
?「ほんとにここなのか!?」
?「主が言うにはそうだろうな……」
?「くさいし、瘴気すごいし、よくこんな所いられるよねー……えっとーー」
?「膝丸だ兄者!!」
?「穢れが酷いな……」
?「早く!早く助けなければ!!」
……上から獅子王、三日月、髭切、膝丸、石切丸、童子切である
獅子王「まぁまぁ落ち着け!童子切!!
いつもの感じはどうした!」
なぜ、この6振りがここにいるかというとそれは数刻前に遡る…………
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審神者side
やぁ!俺はここの本丸の翔唯!
審神者になってはや4年……
初期刀は歌仙兼定、初期鍛刀は愛染国俊。
たった3人(?)だったのがこんな大勢になるとは……
って!!んな事はどうでもいいんだ!!
俺は今、とても驚いている……
翔唯「えーーーっと?こ、こんのすけ……?それはどういう……??」
こんのすけ「今言ったとうりにございます」
…こんのすけの話はこうだ
『あるブラック本丸が解体される、
一振太刀が残っている、
それを貰ってはくれないだろうか、』
別に悪い話ではない
翔唯「……いいんだけどよ……」
全く問題はないんだが、
こんのすけ「……何か不都合でも??」
翔唯「いや…なんでもねぇし、なにもねぇ!!
それで??いつ頃来るんだ?」
こんのすけ「そ、それなんですが…今から向かって頂きたいのです……」
翔唯「え????」
翔唯の思考は停止される。
え?今から?
こんのすけが、口を開く
こんのすけ「━━━━━━━━━━」
翔唯「……!?!!!?
それ、ほんとか?」
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作成日時:2019年9月22日 0時