Letter19 ページ22
頭がクラクラする…、視界が定まらない…
銃声が凄い聞こえる。。。
あれ？
ダリ…ル？？？なんでダリルがここにいるの？
ダリル「A…、A！」
はっ！
視界が定まった時には全ての状況把握はできた
A「ダリル！、助けにきてくれたの？」
ダリル「あぁ。早くここから出るぞ」
そう言ってダリルは私の拘束をとき、私に銃を差し出した。
ダリルの後を追うように、私も走る
銃声が激しい通りにでると、
ダリル「裏口でリック達が待ってるからそっちまで突っ走るぞ」
とダリルが言った。
助けに来てくれたのはダリルだけじゃなかったんだ、
良かった、無茶したのかと思った
A「うん」
そして裏口まで出て、リック達と会ったあと車に乗って刑務所に戻った
＜刑務所内＞
ダリル「何もされてねぇか？」
と、顎クイをしながらダリルは尋ねてきた
ダリルの顔が近い//
誰かに後ろから押されたら唇が重なってしまうほどの近さだ
A「うん、へーきだよ。」
そう言うとダリルは何も言わずハグをしてきた。
暖かくてぬくもりをかんじる。
ダリルの心臓の音が聞こえた、私の心臓の音も聞こえてるのかな？//
そう思っていると、
ダリルはゆっくり私を離して、
ダリル「総督はお前になにか言ってなかったか？」
と聞いてきた
A「…いやまぁ、別に…ないよ…」
ダリルに嘘をつくのは嫌だけど、
ミショーンがいる前であんなこと言われたなんて口が裂けても言えない。
ダリル「そうか。」
A「うん。
あっ、！ 皆…、助けにきてくれてありがとうございます。」
お礼を言うと
リック「あぁ。」
と、リックが不満げに返事をした。
私はリックの返事をみて気がついた
きっと、私を助けに行くのを提案して実行したのはリックじゃない。
ダリルだ。根拠はないけど、そんな気がした。
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あまやん - ダリルが好きで見させてもらってます！続き頑張ってください！ (2020年8月3日 1時) (
レス) id: 8fa0ac1e27 (このIDを非表示/違反報告)
Lauru - こんばんは！小説読ませていただきました！私も今ウォーキングデッドにハマってて特にダリルをじっと見てしまうんですよ~!!とても面白いので小説頑張ってください!! (2017年7月28日 16時) (レス) id: 5eb8616841 (このIDを非表示/違反報告)
ダリダリ(プロフ) - 風花さん» もし良かったら、こみゅー？とやらで語り合いませんか？？？不愉快でしたらすみません。 (2017年1月8日 3時) (レス) id: ab8440a4bf (このIDを非表示/違反報告)
ダリダリ(プロフ) - 風花さん» 分かります、ほんとに分かります。メルルのシーンは泣けます。なのに何故か何度も見返したくなります。はい！リーダスさん誕生日でしたね！歳とは思えないほど童顔でイケメンですよね！はい！楽しみです(笑) (2017年1月8日 1時) (レス) id: ab8440a4bf (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - メルルのシーンは辛くてなかなか受け止められませんでした…ノーマン氏誕生日でしたね！ますます素敵になってくれるのでしょうね！楽しみです(*^^*) (2017年1月8日 0時) (レス) id: 990e97be88 (このIDを非表示/違反報告)
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