6話 ページ8
Aside
ま、ある人と言うのは葵兄弟で。
「わ〜もしかて、Aさん？」
『ん〜そうだよ。どうしたどうした。』
「え、Aさんなんですか？いつもと違うので分かりませんでした！」
『え、髪の毛、結んだだけでそんな変わる？ちょっと、ショック』
「え、あ、そういう意味じゃなくて！可愛いなって！」
『あ、ありがとう？』
とたん赤くなっていく葵弟。
「あっれ〜？ゆうたくん、ナンパ？てかてか、俺だってAさん大人っぽいなって思ったよ〜」
『お、おぉ。あと、お昼終わっちゃうから二人とも早く教室戻りなよ？』
「あれ、Aさん戻っちゃうの？じゃ〜ね〜また、プロデュースしてね〜」
「あ、さようなら！また、プロデュースお願いします！」
『ほ〜い。じゃ〜ね〜』
という感じで教室に戻ってきたんだけど、なんかいつもと違うかなって。
いつもっていうのは、お昼をなるちゃんと二人で食べるってことなんだけどもね？
教室に羽風先輩がいるってことはおかしくないですか。
そして今何故か喋ってるんですよ。
私はとっさに隠れたんですよ？
でも、見つかり今ここにいたるんですよ。
「Aちゃん、一緒にお昼食べない？」
『どこぞのチャラ男ですか？てかあんま触らないでくださいよ。』
「え、傷ついちゃうな〜そんな警戒しないでよ〜」
で、どういうことか分かんないけど、通称うざっ隊と屋上で食べることになった。
ん？何故にかな。なるちゃん止めてよ。みかちゃんと食べるとか言って逃げたでしょ。
「わはは！屋上で食べる弁当は格別にうまいな。」
「ちょっとぉ〜？ちあくん、食べてる最中に喋らないでよ。行儀悪いよぉ？」
「そうだよ〜気をつけなよ？」
なんだかんだ、この人たち仲良いよね。
『あ、わｋ…瀬名先輩、今日kninghtsのプロデュースなんで、時間になったらいてくださいよ〜』
まぁ、無理だと思うけど。
「ちょっとぉ〜？何か言いかけたよねぇ〜？あと、無理だと思うんなら言わないでよねぇ〜」
『え、声に出てました？』
「うん！バッチシ、声に出てたよ〜」
『え、まじっすか。すんません。』
「風宮は素直でいいな！瀬名と違って！」
「ちあくん？最後、余計だよぉ〜？」
「ちょっと、落ち着いてよ〜せなっち？」
なんだこいつら、仲良すぎだろ。
『あ、そろそろお昼終わるので、教室に戻りますね。』
と、こんな感じで帰ってきましたとさ。
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ｐ−−(プロフ) - 夢花(仮垢)さん» 意見、ありがとうございます!好きになっていただけて、とっても嬉しいです! (2018年10月5日 19時) (
レス) id: 8e777e6de0 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - 続編出してほしいです！うぅ……夢主ちゃんだいすきだあぁぁぁぁ( T O T )！！！！ (2018年10月5日 19時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
ｐ−−(プロフ) - 杏 萌葱さん» ですね。カードとかになっちゃいますよね。すみません！ (2018年2月12日 16時) (レス) id: 8e777e6de0 (このIDを非表示/違反報告)
杏 萌葱(プロフ) - ｐ−−さん» キャッシュはカードですね。キャッシュカード。キッシュってのはおかずのタルトみたいな物なんで、多分作者さんが言いたかったのはキッシュですよ (2018年2月12日 13時) (レス) id: 8d57bf5858 (このIDを非表示/違反報告)
ｐ−−(プロフ) - 杏 萌葱さん» あ、どっちか迷ったんですけど、やっぱそうかもしれないです。修正しておきます。すみません！ (2018年2月12日 11時) (レス) id: 8e777e6de0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｐ−− x他1人 | 作成日時：2018年1月21日 13時
