家出美少女【JOJO】 (ページ4)

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①家出少女【"美少女"？！】ページ4

ੈ✩

ポ｢や、矢張りあの船長爆薬を仕掛けていやがったｯ！！！｣

花｢皆早くボートに乗り移れｯ！｣

ジョ｢近くのボートに救助信号を出すんじゃｯ！｣

と、騒いでる途端少女が口を出す

アン｢み、皆聞いてッ！JOJOッ！実はもう一人居るのよｯｯ！｣

承｢ｯ…あ？此んな時に何云ってやがる｣

アン｢私の実のお、お姉ちゃんよッ！！ば、爆死しちゃう！｣

ジョースタｰ一行/承･アン｢お姉ちゃんーッ！？｣

アン｢そ、そうよｯ！｣

承｢ﾁｯ……皆先に乗ってろ、｣

ジョ｢う、うむｯしかし……｣

花｢何か有ったら僕が法皇の緑で見に行きます、大く犠牲が出る前に早くｯ！｣

ジョ｢仕方あるまい……承太郎ッ！任せたぞ！わし等は早くボートに移るんじゃｧ！｣

ｰｰｰ承太郎side

今は火が少ねぇ処を探しているが……俺の星の白金でも流石に見えねぇ…何処にいやがる……

その瞬間、声の様なﾓﾉが聞こえた

『ゔ……流石に…まじかで…爆発は…キツい……』

此の火の中透き通った海の様な声が聞こえた

承｢……おい、テメー……アンの姉って奴か？｣

『ｯ……え、えぇ……だけど…もう時期死ぬ…かも…』

女は美しく笑った、火を飲む海の様に

承｢救命ボートが有る、テメーを助けなきゃ後味悪いんでな、おら行くぞ｣

担げば良いものを俺は大事な物を扱う様に姫抱きし、負担にならない程度の早歩きをする。

『ｯ…はは、有難…う…』

承｢嗚呼……(衝撃が強過ぎて意識を失った様だな)｣

ｰｰｰ救命ボート

花｢承太郎……大丈夫だろうか……｣

ジョ｢うむ…、なんとも云えんな……｣

アン｢お姉ちゃん……JOJO……｣

その瞬間、等々船が火で覆われて来る

ポ｢ｸｯｿｫ……若し此奴の姉が男ったらぶん殴ってたぜｯｯ｣

ジョ｢ポルナレフ、辞めなさい。｣(はぁ、)

承｢おい、引き上げて呉れねーのか？｣(ふっ、)

｢｢｢｢｢承太郎/JOJOーッッ！！！｣｣｣｣｣

周りが承太郎でわいわいしてる時、少女が気付く

アン｢お姉ちゃん…ｯ！良かった…ｯ！JOJO！本当に有難う…、｣

承｢ﾌﾝｯ…｣

ポ｢にしても美女だなｧ…出会えて良かったぜｪ！｣

ア｢ったく、お前は何時もそれだな……｣

花｢失礼ですが…僕も思いますよ。此処迄綺麗な"美少女"…と云うべき方は見た事が無いです…。｣

ジョ｢わしも50年早く生まれとったらなぁ…｣

承｢……ｯ｣

ポ｢(俺には判るぜ承太郎～ｯったく、初心よのぉ)｣