家出美少女【JOJO】 (ページ13)

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⑦家出少女【黄色の節制】ページ13

ੈ✩

花「ﾌﾌﾌ JOJO そんな大袈裟に考えないで呉れよ今日はちょっとばかりイラついていたんだ…旅に疲れ始めてね機嫌が悪いって日さ…君だってそう言う時があるだろう…確かにちょっとばかりやり過ぎて痛め付けてしまったな」

承「“機嫌が悪い？”……良さそうに見えたがな

じじいとアブドゥルは列車でインドへ向かった方が良いと計画している明日出発だシンガポール駅へチケットを予約に行くぜ。」

『典明くん、大丈夫かしら…』

承「どーだかな」

『(アンは…大丈夫ね、任せておけば)

！…。どうかしたの？アン』

アン「な…なんでもないわ」(ｷﾞｭ

花「…」

ｰｰｰ

花「よお承太郎、そのチェリー食うのかい？食わないならくれよ腹が空いてしょーがねーぜ！

おおっとー！危ないッ！Aさん！」

『ッ！？…。ぇ…っ、じょ…たろ…』

承「っ。大丈夫かA！今引き上げてやる」

アン「お姉ちゃんッ！！」

『え、ええ…！！(青い腕が…？)』

承「ﾌｰっ…。大丈夫か、怪我してねえか」

『だ、大丈夫よ…！さっき青い手g』

アン「お姉ちゃん！大丈夫だったの！？良かったわっ、何とも無くて…！！」

『うん、心配しないでアン平気よ』

花「冗談！ﾊﾊﾊﾊ冗談ですよぉ～～～～っ、承太郎くん

レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ…ぁっ、」

『(の、典明くん人が変わったみたい…)』

承「…」

花「また！なに馬鹿面して俺を睨んでるんだよぉ承太郎先輩！冗談だって言っとるでしょうが！あんたまさか冗談も通じねぇコチコチのクソ石頭の持ち主ってこたぁないでしょうねぇ～～～～？」

承「乗れや花京院ケーブルカーが来たぜ乗れと言っとるんだこの俺の切符でな何かに取り憑かれているてめーはこの拳でぶっ飛んで乗りなという事だ Aをも落とそうとしやがって」

アン「きゃああああ～～～～～～～ッ!!」

花「ﾋﾋﾋ違うなぁ取り憑かれているのとはちょっと違うなぁ～レロレロレロレロレロロﾚﾛﾚﾛﾚﾛ」

承「(これは!?花京院じゃあねえ！)」